ぼくたちのナチュラルハイ!

健常者は見ちゃだめ!ぜったい!

第10話 「オブジェ笑」

 

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「 なぁに、なぁに、マウシュしゃーん。 」

 

 

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<<  ファット☆サイコシス  >>

 

 

マウス :「 代わりに売ってきてほしいわけよ♩ 」

 

 

ファット :「 え、なぁにうりゅの? 」

 

 

マウス :「 以前店側と面識があるって言ってたろ? 」

 

 

ファット :「 うん 」

 

 

マウス :「 自分で持ってくより、 」

 

マウス :「 頼んだほーが良いって思ったわけ♩ 」

 

マウス :「 そのほうが早えーじゃん? 」

 

マウス :「 希望に近い金額で売れたら、 」

 

マウス :「 見返りとして5万払うぅ~~~ 」

 

マウス :「 どうよ? 」

 

 

ファット :「 いいよ~ 」

 

ファット :「 でもさあ~ でもさあ~、 」

 

ファット :「 売れたら5万くれりゅって賞品系とかなにょお? 」

 

 

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マウス :「 見ての通りよ♪ 」

 

 

ファット :「 しゅごい しゅごしゅぎるよお~ 」

 

ファット :「 こ、これ見たら ほちくなっちゃうよお~ 」

 

ファット :「 やヴぁいよ やヴぁいよお~ 」

 

 

マウス :「 即金で買えるなら譲ってもいいぜ? 」

 

マウス :「 ま 無理だろうが 」

 

 

ファット :「 う、うにゅぅ、、 」

 

ファット :「 で、でもほちぃ ほちぃでしゅ 」

 

 

マウス :「 欲しいなら手にする方法考えときー♬ 」

 

 

ファット :「 ・・ 」

 

ファット :「 と、とりゅあえじゅ、どうくちゅ行ってくりゅ! 」

 

 

マウス :「 よろーーー 」

 

 

 

ファット・・・( せ、せきゃいたいきゃいのちょうひんきゃーど、、 )

 

ファット・・・( あんなもの見せられきゃら ぼ、ぼきゅぅ、 )

 

ファット・・・( ど、どーしてもほちくなっちゃううううう )

 

ファット・・・( どーしよ でもお金にゃい )

 

ファット・・・( 誰かから借りてくるしかないれりゅうううう )

 

ファット・・・( 絶対手に入れてみせるれりゅううううう )

 

 

マウス・・・( ファット☆サイコシス…!! )

 

マウス・・・( 貴様は大罪人なのだ…! )

 

マウス・・・( 本来なら許されるべきではない存在…! )

 

マウス・・・( 何度も取引をバックレ 私の怒りを買ったのだ…! )

 

マウス・・・( そして遂に感動の初対面を迎えようとしていたその時…! )

 

マウス・・・( 貴様が使える存在であることを知ったのだ…! )

 

マウス・・・( 貴様は “ 免除 ” されたのだ…! )

 

マウス・・・( 補填には2種類ある…! )

 

マウス・・・( 殺さなければ補填にならない者と! )

 

マウス・・・( 生かしたままのほうが補填になる者だ…! )

 

マウス・・・( ファット☆サイコシス…! )

 

マウス・・・( 貴様は後者だからこそ、 )

 

マウス・・・( こうしてオレに利用されているのだ…! )

 

マウス・・・( 期待を裏切れば即 前者に変わる…!! )

 

マウス・・・( それがおまえの立ち位置なのさ…! )

 

 

 

 

 

   ー 第10話 「オブジェ笑」 ー

 

 

 

 

 

ファット :「 キマイラのほうだけどさ 」

 

ファット :「 100マネーなら売れるって言われたよ 」

 

 

マウス :「 お そうかい 」

 

マウス :「 で 今日中に受け取りできるって? 」

 

 

ファット :「 うん 」

 

 

 

マウス・・・( これまでの取引バックレの罪は、 )

 

マウス・・・( こうして売る機会を私に与えることで )

 

マウス・・・( 徐々に消えていくのだ…! )

 

マウス・・・( おそらく ファットでなければ )

 

マウス・・・( この交渉は成立していない )

 

マウス・・・( 少なくとも私では・・ )

 

 

 

マウス :「 約束通り 見返りの5万な 」

 

マウス :「 後で95マネー渡してくれや 」

 

 

ファット :「 やったあ~ やったあ~ 」

 

ファット :「 おこじゅかい手に入ったにょお~ 」

 

ファット :「 これで5万もらえるならもっとやりたいにょお~ 」

 

 

マウス :「 残りはオブジェだな 」

 

 

ファット :「 ・・ 」

 

ファット :「 そ、そりぇはぼきゅがほちいきゃも 」

 

 

マウス :「 オレは一旦 他と合流♬ 」

 

マウス :「 95マネー受け取った後な♩ 」

 

 

 

数時間後。

 

 

マウス :「 ? 」

 

 

ファット :「 あ たいみゅんぐ良いときに来た 」

 

 

マウス :「 これは偶然だねーーー 」

 

マウス :「 今日はもう会わないと思ってたよオ 」

 

マウス :「 で タイミングが良いって? 」

 

 

ファット :「 オブジェほちいんだけどさあ、 」

 

ファット :「 80マネーなら売ってくれりゅ? 」

 

 

マウス :「 構わんが、80マネー即金で渡せる? 今 ここで 」

 

 

ファット :「 うん 」

 

 

マウス :「 あ? 」

 

マウス :「 んなわけねーだろ 」

 

マウス :「 おまえに支払能力あるわけねーだろが 」

 

 

ファット :「 さっきお金貸してくれりゅ人みちゅけたの! 」

 

 

マウス :「 ! 」

 

 

ファット :「 多分マウシュが知らないひゅと 」

 

ファット :「 オリオリってひゅとなんだけど知らにゃいよにぇ? 」

 

 

 

場面変わりー

 

ロイヤルホットにてー

 

 

マウス :「 お初にどーも 君がオリオリ君? 」

 

 

オリオリ :「 そーでーすw 」

 

オリオリ :「 とりあえず80マネーの確認お願いします 」

 

 

マウス :「 確かに 」

 

 

オリオリ :「 じゃあここの飯代は全部ファットの奢りでw 」

 

 

ファット :「 それはおかちいでちょ! 」

 

 

オリオリ :「 金借してやってんだから飯くらいは奢れよw 」

 

 

 

それから数か月後ー

 

オリオリがマウスに一本の電話を入れることによってはじまる。

 

 

オリオリ :「 マウスさ~ん 」

 

オリオリ :「 ファットからお金返ってこないんですけど! 」

 

 

マウス :「 だろうね 」

 

 

オリオリ :「 どうしたらいいですか 」

 

オリオリ :「 ファットからお金回収したいんですけど! 」

 

 

マウス :「 そうだね 」

 

マウス :「 んじゃ 条件のんでくれる? 」

 

 

オリオリ :「 条件ですか 」

 

オリオリ :「 条件ってどんな条件になります?w 」

 

 

マウス :「 ファットはまだオブジェ持ってるだろ? 」

 

 

オリオリ :「 はい 」

 

 

マウス :「 それをオレが50マネーで買い取る 」

 

マウス :「 条件は以上だ 」

 

 

オリオリ :「 その50マネーってぼくのところに返ってきます?w 」

 

 

マウス :「 当然 当然 」

 

マウス :「 ファットを含めた3人で、 」

 

マウス :「 会う機会を設ければいいじゃない♩ 」

 

マウス :「 オレはファットからオブジェを受け取り、 」

 

マウス :「 50マネーを君に渡す 」

 

マウス :「 残りの30マネーは分割でファットから受け取る 」

 

マウス :「 これが一番手っ取り早く回収する方法よ 」

 

 

マウス・・・( 魔導神のオブジェを50マネーで下取りできれば、 )

 

マウス・・・( こちらにも利がある…! )

 

マウス・・・( でなければオリオリに協力するメリットなどない…! )

 

マウス・・・( どの道 オリオリがオブジェをファットから回収しても、 )

 

マウス・・・( 捌く方法などおそらくないだろう…! )

 

マウス・・・( なら80マネーの貸しにたいして、 )

 

マウス・・・( 確実に50マネーをまず回収できるのなら、 )

 

マウス・・・( それにこしたことはないはず…! )

 

マウス・・・( 残り30マネーの貸しになれば、 )

 

マウス・・・( だいぶ気も楽になるだろう )

 

 

オリオリ :「 じゃーそれでw 」

 

オリオリ :「 それでお願いします! 」

 

オリオリ :「 とりあえずあのブタ野郎から、 」

 

オリオリ :「 回収できればいいんで。 」

 

 

 

マウス・・・( ファットが持つにはふさわしくないってか? )

 

マウス・・・( で オレの元に戻ってきちゃうわけよ笑 )

 

マウス・・・( 魔導神のオブジェさんよォオ…!! )

 

マウス・・・( そして… )

 

マウス・・・( ファット☆サイコシスよ…! )

 

マウス・・・( 君の罪は こうして今 消えた…! )

 

マウス・・・( もう私に償いをしなくても良いのだ…! )

 

マウス・・・( そう 貴様は私から “ 解放 ” されたのだ…! )

 

マウス・・・( 制裁を受けずにして 唯一 許された者として…! )

 

マウス・・・( その記念すべき第一号になれたことを誇りに思うが良い! )

 

マウス・・・( 君の勝ちだ…! ファット☆サイコシス…! )

 

マウス・・・( あまりにも養分すぎて、 )

 

マウス・・・( もはや制裁する必要などなかったようだ笑 )

 

 

 

数日後。

 

 

マウス :「 はい 50マネーな 」

 

 

オリオリ :「 確かに 」

 

 

ファット :「 こ、これ、オブジェね 」

 

 

マウス :「 お…! 」

 

マウス :「 遂に戻ってきたか…! 」

 

マウス :「 魔導神のオブジェ…!! 」

 

マウス :「 神々しい黄金のオブジェよ…! 」

 

 

ファット :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 返済能力がねーのがわりーんだぞ? 」

 

 

ファット :「 お、おっしゃる通りでございましゅ 」

 

 

オリオリ :「 残りの30マネーなんだけど、 」

 

オリオリ :「 借用書に書いて 」

 

 

ファット :「 はい、、 」

 

 

マウス :「 毎月いくらずつ返済するか、 」

 

マウス :「 いつまでに完済するか、 」

 

マウス :「 期限までに返済しなかった場合のペナルティもな 」

 

 

ファット :「 もお~ オブジェ手に入れてから、 」

 

ファット :「 まだ一ヵ月くらいしか経ってないにょにぃ~ 」

 

 

マウス :「 レンタル料 30マネー おめでとうございまーすww 」

 

 

 

マウス・・・( オ、オレしか勝たねー…!! )

 

マウス・・・( ファット☆サイコシス…! )

 

マウス・・・( 君は実に素晴らしい養分だったよ…! )

 

マウス・・・( て、天性の養分とでも言うべきかァ…笑笑 )

 

マウス・・・( そうだ 君は存在しているだけで人の役に立てる…! )

 

マウス・・・( 君のような人間こそが )

 

マウス・・・( 本当の 善人 なのかもしれない…! )

 

 

 

プルルルル・・ ( 着信音 )

 

 

チュダック :「 オォーン! 」

 

 

マウス :「 オォーン! 」

 

 

チュダック :「 お 本物のマウスさんですね! 」

 

 

マウス :「 ってわけでオブジェが戻ってきたわけよ笑 」

 

 

チュダック :「 ヤヴァイベ~ 」

 

チュダック :「 ワンチャン、ライスボールが欲しがるんじゃね?w 」

 

 

マウス :「 今 一緒だったりする? 」

 

 

チュダック :「 オー! 今聞くわ! 」

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

チュダック :「 買っても良いらしい! 」

 

 

マウス :「 じゃー 売るしかないべぇ~! 」

 

 

 

 

ライスボール商店にて。

 

 

ライスボール :「 あ~ 」

 

ライスボール :「 遂に手にしてしまったか・・ 」

 

ライスボール :「 さすがにこれは金庫に保管しますっ! 」

 

 

マウス :「 ドリルにまんぞくぅ♪ まんぞくぅ~♬ 」

 

 

 

 

 

次回は!

 

ラファスピードCSで!

 

窃盗した!

 

2人が!

 

なんと!

 

返、還、し、ま、す。

 

そ、し、て、

 

破、壊、さ、れ、ま、す。

 

さらに!

 

警察のお世話になり、

 

大手まとめブログに!

 

の、っ、ち、ゃ、い、ま、す!

 

 

次回!! 第11話 「返還窃盗♬」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)