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ぼくたちのナチュラルハイ!

健常者は見ちゃだめ!ぜったい!

第10話 「カビゴン♬」

 

 

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ゼハハハハハ…!!!!

 

久しぶりだなァ!! おめえらァ!!

 

シャーカー伝説以来かァ!?

 

懐かしいなァ!

 

ゼハハハハハハ…!!!!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

マウス :「 少し協力してもらいたいことがあるんだが 」

 

マウス :「 “ オレだと ” やりづらくてね 」

 

マウス :「 ニヤリ 」

 

 

「 な、なに、なに、マウシュさぁん 」

 

 

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<< ファット☆サイコシス >>

 

 

 

マウス :「 代わりに売ってきてほしいんだ 」

 

 

ファット :「 え、なにうりゅの? 」

 

 

マウス :「 2つあるが、どっちでもいい。 」

 

マウス :「 まずは1つ、 」

 

マウス :「 売れそうな場所へ持って行き、 」

 

マウス :「 交渉してくれればいい。 」

 

マウス :「 希望に近い額で売れたら最低でも5万は払う! 」

 

 

ファット :「 それ聞いたら、やりゅきでてきたよおー 」

 

ファット :「 でもさあ~ でもさあ~ 」

 

ファット :「 売れたら5万くれるって賞品系とかなの? 」

 

 

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ー Testament of the Arcane Lords ー

 

( 魔導神のオブジェ )


・2006年遊戯王世界大会優勝賞品 (世界に2枚)

 

 

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ー Chimaera, the Master of Beasts ー

 

( 獣王キマイラ )


・2007年遊戯王世界大会優勝賞品 (世界に2枚)

 

 

ファット :「 ものほんみたら、ほちくなっちゃうよお~ 」

 

ファット :「 やばいよ、やばいよ、 」

 

ファット :「 ぼきゅがほちくなってきちゃったよお~ 」

 

 

マウス :「 買える金を用意できてから言いな! 」

 

マウス :「 おまえには前科があるんだ 」

 

マウス :「 まだ面識のない頃、 」

 

マウス :「 何度オレから取引をバックレたと思っていやがる! 」

 

マウス :「 ブラッドメフィストのYCS賞品から始まり… 」

 

マウス :「 終いには、 」

 

マウス :「  “ Queen Nereia The Silvercrown ” のバックレだ 」

 

マウス :「 通常なら処刑もんだぜ?w 」

 

マウス :「 ハハハ! 」

 

 

ファット :「 そ、それを言われるとぼきゅは何も言えない! 」

 

 

マウス :「 おまえがライビッグのところにいなければ、 」

 

マウス :「 すぐにでも襲いかかっていただろうよw 」

 

 

ファット :「 とりゅあえじゅ、どうくちゅ行ってくりゅ! 」

 

 

マウス :「 あそこはもう買わないって前言われたぞ 」

 

マウス :「 無駄足になるんじゃねェのか?w 」

 

 

ファット :「 もう1店舗増えるから聞いてみりゅよ 」

 

ファット :「 いけちょうなきがしゅる 」

 

 

マウス :「 あ? 殺すぞブタwwwwwwwwwwwwww 」

 

 

 

 

   ー 第10話 「カビゴン♬」 ー

 

 

 

 

マウス :「 はぁあ!?? 」

 

マウス :「 買い取るだと!? 」

 

マウス :「 ホントかよ!? 」

 

 

ファット :「 ほら、おいらの言ったとおりでちょ 」

 

ファット :「 レジェンダリーマジシャン前売ったじゃん? 」

 

ファット :「 でもどうくちゅの店舗、増えるから、 」

 

ファット :「 飾り的にもいいかな~って思って 」

 

 

マウス ・・・( こういう賢者みたいな奴に限って、 )

 

マウス ・・・( 意外な能力はあるもんだな )

 

マウス ・・・( ゼ… ゼハハハハハ…!!!! )

 

 

マウス :「 100なら売っていい 」

 

マウス :「 そこから5万引いて95渡してくれればいい…!! 」

 

 

ファット :「 うん 」

 

 

マウス :「 手に入れたその日に売れるとは思わなかったが、 」

 

マウス :「 今日中に受け取れるのか? 」

 

マウス :「 “ ファット☆サイコシス ” …!! 」

 

 

ファット :「 いけるってゆってたよお~ん 」

 

 

マウス ・・・( 儀式魔人リリーサーとか、 )

 

マウス ・・・( ゾンビキャリアの実写版みたいな見た目しやがって! )

 

マウス ・・・( 煽りたくならねえわけがねえだろーがww )

 

マウス ・・・( まずはエアガンだ )

 

マウス ・・・( エアガンで撃ちまくったらおもしれーだろーなァw )

 

マウス ・・・( こういうデブにスタンガン撃つとどうなる? )

 

マウス ・・・( これもまた気になるw )

 

マウス ・・・( きもちわりー叫びかたすんだろどーせw )

 

マウス ・・・( 楽しい楽しい、エンターテイメントをしたいところだが… )

 

マウス ・・・( ここは抑えよう )

 

マウス ・・・( いつものようなクレイジーは今発動させるべきじゃない )

 

マウス ・・・( そういう楽しみは後にとっておくもんだろw )

 

マウス ・・・( 楽しむためには我慢も必要だなw )

 

 

こうして、まず、獣王キマイラが消えた。

 

一度手放してしまえば、色落ちしようが何だろうがどうでもいい、

 

そう、マウスは考える。

 

ただ、1つ言えることは、

 

またこの地に増えてしまった。

 

という、事実のみだけが残ることだ。

 

 

ファット :「 やったあ~、やったあ~ 」

 

ファット :「 おこじゅかい手に入ったよおお~ 」

 

ファット :「 これで5万もらえるならもっとやりたいにょお~ 」

 

 

マウス :「 まだ1つ残ってるじゃねェか! 」

 

 

ファット :「 しょーだね 」

 

ファット :「 でもワンチャンぼきゅほちいかも 」

 

 

マウス :「 なら、誰かから借りるしかねェな! 」

 

マウス :「 それとも消費者金融にする? 」

 

マウス :「 アコム? それともプロミス? 」

 

マウス :「 アイフルでもいいよ! ニッコリ 」

 

 

ファット :「 ぼきゅ、生活保護うけてりゅから、 」

 

ファット :「 消費者金融からはお金かりれにゃいよお~ 」

 

 

マウス :「 ですよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」

 

マウス :「 なら借りる以外の選択肢はない! 」

 

マウス :「 と言ってもおまえに貸すような奴はいないと思うがな! 」

 

マウス :「 ハハハ!! 」

 

マウス :「 欲しいにもどーすんだ? 」

 

マウス :「 手段がなきゃ手に入れられねーぜ? 」

 

マウス :「 ゼハハハハハ…!!!! 」

 

 

このとき、マウスとファットは一旦別れた。

 

マウスは手に入れたその日に、

 

1つ売れたことを意外に感じつつも、

 

その行末はそれで終わりを告げることはない。

 

どこか抜けているような連中や、その本人は、やはり…

 

 “ 意外 ” を呼び起こすことが大の得意であるのだ。

 

それも、また、“ 巡り合わせ ” なのか。

 

 

それから数時間後ー

 

ある店で偶然、

 

マウスとファットは再び合流することになった。

 

 

マウス :「 ゼハハハハハ…!!!! 」

 

マウス :「 また会ったなァ! 」

 

 

ファット :「 ねえねえ、マウシュさん、マウシュさん、 」

 

ファット :「 魔導神のオブジェほちいんだけど、 」

 

ファット :「 80で売ってくれりゅ? 」

 

 

マウス :「 なにをまた… 買えるのか? 今? 」

 

 

ファット :「 うん 」

 

 

マウス :「 あ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」

 

 

ファット :「 さっきお金貸してくれりゅ人みちゅけたの! 」

 

 

マウス :「 80まるまる、おまえに貸す奴が?? 」

 

 

ファット :「 うん 」

 

 

マウス ・・・( なんなんだこいつはw )

 

マウス ・・・( 2つとも1日で売れんのか? この流れは? )

 

マウス ・・・( このキモデブヲタクのおかげで? )

 

マウス ・・・( まさかとは思ったが、 )

 

マウス ・・・( 80貸す人間をこの短期間で探し出してくるとは… )

 

マウス ・・・( というよりこんな奴に80貸す奴なんて本当にいるのか? )

 

マウス ・・・( だが今の発言じゃ、いるってことだよなァw )

 

マウス ・・・( なんて奴だw )

 

マウス ・・・( と、驚くのはいいが、おもしれーじゃねえーかwww )

 

マウス ・・・( 貸した奴は返ってこない、まずこれは間違いないw )

 

マウス ・・・( そこにつけこめば、さらに面白くなる流れだな、これはw )

 

マウス ・・・( ゼハハハハ…!!!! )

 

マウス ・・・( これも巡り合わせか! )

 

マウス ・・・( 楽しくなってきたじゃねェかよう! おい! )

 

 

それからまもなく、ファットは、

 

「オリオリ」という人物から80を借り、

 

そのままマウスに支払った。

 

これにより、マウスの手元から魔導神のオブジェが消えた。

 

と、ここまでの話だけであれば、

 

ただ単に、マウスが手に入れた2つのカードが、

 

手に入れたその日に、

 

巡り合わせによって、両方とも売れた、というだけの話である。

 

ここから先の話も、また、巡り合わせであるものの、

 

クレイジーならではの展開が待ち受けているだけに、

 

聞いたり、見たりしている分には、

 

とても愉快な話なのである。

 

 

 

あれから数か月後ー

 

オリオリがマウスに一本の電話をすることによってはじまる。

 

 

オリオリ :「 マウスさ~ん 」

 

オリオリ :「 ファットからお金返ってこないんですけど! 」

 

 

マウス :「 だろうねw 」

 

マウス :「 ハナから返ってくるとは思ってなかったぞw 」

 

マウス :「 オレはな 」

 

 

オリオリ :「 どうしたらいいですか 」

 

オリオリ :「 ファットからお金回収したいんですけど! 」

 

 

マウス :「 そうだなァw ニヤリ 」

 

マウス :「 1つ条件をのんでくれりゃあ、 」

 

マウス :「 協力できないこともないが?w 」

 

 

オリオリ :「 条件ですか 」

 

オリオリ :「 条件ってどんな条件になります?w 」

 

 

マウス :「 オレが今とっさに浮かんだ案だが、 」

 

マウス :「 ファットはまだ魔導神のオブジェを持っている 」

 

マウス :「 だがオリオリがそれを回収しても、 」

 

マウス :「 売る場所に困るはずだ 」

 

マウス :「 そこでだ! 」

 

マウス :「 ずばるところ、オレが買い取るのさ! 」

 

マウス :「 そうすりゃ、半分以上は一気に返ってくるだろう? 」

 

マウス :「 残りはファットに借用書を書かせる 」

 

マウス :「 分割になると思うが、 」

 

マウス :「 ひとまず、半分以上も回収できれば上出来だろう? 」

 

マウス :「 オレが魔導神のオブジェを買い取れるなら、 」

 

マウス :「 オレにも利がある 」

 

マウス :「 それなら協力する意味が生まれる 」

 

マウス :「 利害が一致する方法はこれしか浮かばないなァw 」

 

 

マウス :「 オレは、オリオリがファットからまず、 」

 

マウス :「 魔導神のオブジェを回収するところを手伝う 」

 

マウス :「 回収に成功したら、オレが50くらいで下取りしてやる 」

 

マウス :「 そうすれば、ファットから実質50回収できたことになる 」

 

マウス :「 残りの30は分割で払わせる 」

 

マウス :「 勿論、ファットに信用はないが、 」

 

マウス :「 カタチだけでも借用書を書かせる 」

 

マウス :「 どうだ? 」

 

マウス :「 オレは魔導神のオブジェを下取りできりゃいいんだw 」

 

マウス :「 今件の “ 巡り合わせ ” の成れの果ては、 」

 

マウス :「 面白いほうがいいだろう?w 」

 

マウス :「 さあ、どうする? 」

 

マウス :「 オレが協力すれば強力だぞ、 」

 

マウス :「 ゼ、ゼハハハハハハ…!!!! 」

 

 

オリオリ :「 じゃーそれでw 」

 

オリオリ :「 それでお願いしますw 」

 

オリオリ :「 とりあえずあのブタ野郎から、 」

 

オリオリ :「 多少回収できればいいんで 」

 

 

マウス ・・・( おめーもブタだろwwwwwwwwwwwwwww )

 

マウス ・・・( まあファットの野郎は、 )

 

マウス ・・・( 魔導神のオブジェ・ )

 

マウス ・・・( レンタルサービスでも利用したのか?w )

 

マウス ・・・( はい、レンタル料30万~wwwwww )

 

マウス ・・・( しかもファットにオブジェ売ってから、 )

 

マウス ・・・( 1ヵ月くらいしか経ってねーしw )

 

マウス ・・・( 魔導神のオブジェ? )

 

マウス ・・・( んなもん、没収だよ、没収wwww )

 

マウス ・・・( あとはオリオリに30万払ってね~ )

 

マウス ・・・( はい、ただの養分~wwwwwwwww )

 

 

その後、マウスの手筈により、

 

ファット、オリオリ、マウスの3人で対面する機会を設け、

 

その場でファットから魔導神のオブジェを回収、

 

マウスは速やかに、オリオリに約50ほどを渡した。

 

その後、オリオリはファットに30の借用書を書かせ、

 

一旦のことは収まるに至った。

 

 

マウス :「 ゼハハハハハ…!!!! 」

 

マウス :「 オレんところに戻ってくんの、 」

 

マウス :「 随分とはやかったなァ! 」

 

マウス :「 魔導神のオブジェさんよう! 」

 

マウス :「 そんなにあのブタ野郎のところから、 」

 

マウス :「 離れたかったのかァ? 」

 

マウス :「 ゼハハハ!! 」

 

マウス :「 それにしても、 」

 

マウス :「 オレはおめーから早く離れてェんだよ! 」

 

マウス :「 そんなわけで、おめーには悪ぃが、 」

 

マウス :「 即座に売却してオサラバさせてもらうぜ! 」

 

マウス :「 ゼハハハハハハ…!!!! 」

 

マウス :「 紙屑なんかにヨウはねェよ! 」

 

マウス :「 オレが欲しいのは紙屑より金さ! 」

 

マウス :「 そしてそこにエンターテイメント性があれば、 」

 

マウス :「 一石二鳥!! 愉快な物語の出来上がりだ!! 」

 

マウス :「 ゼハハハハハハ…!! 」

 

 

マウスはすぐに、チュダック☆ファーシルを通し、

 

マンショ☆ライスボールに交渉した。

 

その結果、

 

ライスボールが経営する店、いっぽんまんぞくぅ!

 

に売却することが決まり、

 

その日のうちに売却した。

 

またしても、下取りし、入手したその日に、

 

売却されたのである。

 

 

ライスボール :「 あ~ 」

 

ライスボール :「 遂に手に入れてしまったか… 」

 

ライスボール :「 これはさすがに金庫に保管します! 」

 

 

マウス :「 ドリルにまんぞくぅ♪ まんぞくぅ~う♬ 」

 

 

 

 

 

次回は!

 

ラファスピードCSで!

 

窃盗した!

 

2人が!

 

なんと!

 

返、還、し、ま、す、

 

そ、し、て、

 

破、壊、さ、れ、ま、す

 

さらに、

 

警察のお世話になり、

 

大手まとめブログに!

 

の、っ、ち、ゃ、い、ま、す!

 

 

次回!! 第11話 「返還窃盗♬」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)