ぼくたちのナチュラルハイ!

健常者は見ちゃだめ!ぜったい!

第3話 「こども銀行!」

 

とある都内にある、ローソン ー

 

 

マウス ・・・( 遅いな…。いつまで待たせる気だ? )

 

マウス ・・・( しかも、ローソンでよぉ… )

 

マウス ・・・( クククク… )

 

マウス ・・・( だが、それがいい…!! )

 

 

「 すいません、遅くなりましたぁ~!笑。 」

 

 

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<<  ヘレシー☆シャッフェン  >>

 

 

マウス :「 笑いながら、謝るやつがいるかよ。 」

 

マウス :「 おまえ、これで何回目だ? 」

 

 

ヘレシー :「 何回目? 何がですか?笑。 」

 

 

マウス :「 くぅ~! 」

 

マウス :「 そうくるかよっ! 」

 

マウス :「 まさか忘れたわけじゃあるめぇ~。 」

 

マウス :「 オレが言いてえのは、 」

 

マウス :「 1時間以上、遅刻した回数のことだ! 」

 

マウス :「 いい加減覚えとけ! ボケカスがぁ! 」

 

 

ヘレシー :「 ふむふむ笑。 」

 

ヘレシー :「 今日で~、8回目くらいじゃないっすか!笑。 」

 

 

マウス :「 ああ! 」

 

マウス :「 しかも、連続でな!! 」

 

 

ヘレシー :「 では、そんなマウスさんにお詫びしなくちゃですね笑。 」

 

 

マウス :「 お詫びって何だぁ? 一体…? 」

 

 

ヘレシー :「 はい、これプレゼント!笑。 」

 

 

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ヘレシー :「 2袋もあげるんですから、感謝してくださいね! 」

 

 

マウス :「 なんだ、おまえにしちゃ珍しいな… 」

 

マウス :「 って… 」

 

マウス :「 まさか、おまえ! 」

 

マウス :「 賞味期限切れとかって言わねーよな? 」

 

 

ヘレシー :「 ん~ 」

 

ヘレシー :「 ふにゃふにゃ~笑。 」

 

 

マウス :「 どれどれ! 」

 

マウス :「 確認すんぞ? 」

 

マウス :「 ・・・ 」

 

マウス :「 こらぁ! やっぱそうじゃねえか! 」

 

マウス :「 2つとも賞味期限切れてっぞぉ、おまえ~っ!! 」

 

 

ヘレシー :「 あ~笑。 バレちゃったかぁ~笑。 」

 

ヘレシー :「 最初食ったら、おいしかったんで、 」

 

ヘレシー :「 箱買いしちゃったんですよ~。 」

 

ヘレシー :「 そしたら途中で飽きちゃって~ 」

 

ヘレシー :「 放置してたら~ 」

 

ヘレシー :「 残ってるやつ全部、 」

 

ヘレシー :「 賞味期限切れてて邪魔だな~って思って笑。 」

 

 

マウス :「 ざけやがって…! 」

 

マウス :「 こりゃあ、お詫びどころじゃないぜ~? 」

 

マウス :「 “普通の人間” にならな! 」

 

マウス :「 しかも、おまえ! ここのローソン… 」

 

マウス :「 おまえん家から、徒歩5分ぐらいだろうが! 」

 

マウス :「 どうやったら、1時間も遅れんだ! 」

 

マウス :「 ったくよ… 」

 

マウス :「 オレにして、またマトモなこと言っちまったぜ… 」

 

マウス :「 だが・・ 」

 

マウス :「 “おもしろかったから” 許してやるよっ! 」

 

マウス :「 特別にな! 」

 

マウス :「 言っとくが、 」

 

マウス :「 これは、オレにしか通用しねえお詫びだかんな! 」

 

マウス :「 くれぐれも忘れんじゃねーぞ? 」

 

 

ヘレシー :「 オレしか勝たねえ!!笑。 」

 

 

マウス :「 いや… おまえ全然わかってないだろ…。 」

 

 

ヘレシー :「 ♪ 」

 

 

マウス :「 感謝すんのは、おまえのほうだかんな! 」

 

 

マウス ・・・( さあ、どこまで楽しませてくれる? )

 

 

 

 

 

    ー 第3話 「こども銀行!」 ー

 

 

 

 

 

数ヵ月前 -

 

 

ヘレシー :「 ぼく~、結構前なんですど~ 」

 

ヘレシー :「 詐欺とかやってました!笑。 」

 

 

チュダック :「 お、おう笑。 」

 

 

マウス :「 どういう系だ? 」

 

マウス :「 知らないタイプだとしたら、 」

 

マウス :「 聞きがいがあるな ( おもしろそうって意味でな ) 」

 

 

ヘレシー :「 ネトレとかやってて~ 」

 

ヘレシー :「 トレードっていうよりか、」

 

ヘレシー :「 買い取ってたんですけど~ 」

 

ヘレシー :「 トレード掲示板とか、 」

 

ヘレシー :「 ツリッターとかでぇ~ 」

 

ヘレシー :「 デュエマとか~ 」

 

ヘレシー :「 まとめて売りに出してる人とかいるぅんですよ~ 」

 

ヘレシー :「 そういう人に声かけるぅじゃないですかぁ? 」

 

ヘレシー :「 それで~ 」

 

ヘレシー :「 これまとめていくらとかって言って~ 」

 

ヘレシー :「 全体的に相場より高めで買うって交渉するぅんですよ~ 」

 

ヘレシー :「 それで相手が了承したら、 」

 

ヘレシー :「 ニヤニヤ。 」

 

ヘレシー :「 例えば、全部で5万だとしたら~ 」

 

ヘレシー :「 5万送りますねって相手に言うじゃないですか~ 」

 

ヘレシー :「 それで~ 」

 

ヘレシー :「 相手にも同時にカード送らせるんですよ~ 」

 

 

チュダック :「 ん~。 まぁ~ そこまでは普通だな笑。 」

 

 

ヘレシー :「 そう! 」

 

ヘレシー :「 こっからなんですよ~ 」

 

ヘレシー :「 ぼくは~ 」

 

ヘレシー :「 5万送るとは言ってますけど~ 」

 

ヘレシー :「 5万円を送るなんて言ってないじゃないですか~。 」

 

ヘレシー :「 しかも~ 」

 

ヘレシー :「 現金で送るとも言ってないんですよ~!笑 」

 

ヘレシー :「 なに送ったと思います? 」

 

 

マウス :「 自分で言えや!笑。 」

 

 

ヘレシー :「 仕方がない! 」

 

ヘレシー :「 ご教示してさしあげますね笑。 」

 

 

マウス :「 うっせーーー! 早く言えーっ!! 」

 

 

ヘレシー :「 よく100均とかで売ってるんですけど~ 」

 

ヘレシー :「 “こども銀行券” とかあるんですよぅ~ 」

 

ヘレシー :「 知ってます? 」

 

 

マウス :「 知るも知らねーも、オレん家にもあるぜ? 」

 

 

ヘレシー :「 なら話が早い!笑。 」

 

ヘレシー :「 100均のこども銀行券って~ 」

 

ヘレシー :「 だいたい10枚とか20枚とか、 」

 

ヘレシー :「 諭吉(笑)が入ってるんですよ~。 」

 

ヘレシー :「 そんなかから、5枚だけ取り出して、 」

 

ヘレシー :「 送りつけるんすよ!笑。 」

 

ヘレシー :「 ちゃんと5万じゃないですかぁ~笑。 」

 

ヘレシー :「 うまうま。 」

 

 

マウス :「 なるほどな! 」

 

マウス :「 で? それやって良いことでもあったか? 」

 

 

マウス・・・( 結果が大事だしな。 )

 

 

ヘレシー :「 そりゃありますよ! 」

 

ヘレシー :「 まず、第一にアド取れるじゃないですか~。 」

 

ヘレシー :「 だって、100均で売ってる一部が、 」

 

ヘレシー :「 5万くらいになるんすよ?笑。 」

 

ヘレシー :「 やばくないですか? 」

 

ヘレシー :「 当時としては結構おっきい金額ですよ! 」

 

ヘレシー :「 しかもなかなかの高度な転売じゃないですか~!笑。 」

 

ヘレシー :「 それに~! これやり出すと、はまるんすよ!笑。 」

 

ヘレシー :「 ホイホイ、カモれるんで、 」

 

ヘレシー :「 なんでみんなこんなバカみたいに、 」

 

ヘレシー :「 釣られるのかな~って毎日思ってました!笑。 」

 

ヘレシー :「 釣りですよ! 釣り! 」

 

ヘレシー :「 しかもカモ結構いるぅんですよ~! 」

 

ヘレシー :「 どんどん出てくるぞーーーっ!!!! 」

 

 

マウス :「 それが第一の良いこと。 」

 

マウス :「 目先の利益のことだな! 」

 

マウス :「 それ以外の良いことって何だ? 」

 

 

マウス・・・( 大抵の奴はアド以外語らない! )

 

マウス・・・( ただの詐欺自慢ってやつだな! )

 

マウス・・・( それ以上のことを語り出すなら一流だ…! )

 

マウス・・・( イカれた奴に間違いない…! )

 

マウス・・・( そこを試す! おれのためにな…! )

 

 

ヘレシー :「 ふれ合いですね!!笑。 」

 

 

マウス :「 ?? 」

 

 

チュダック :「 ふれ合い??笑。 」

 

 

ヘレシー :「 まあ、黙って聞いててくださいよ笑。 」

 

ヘレシー :「 “詐欺の輪” って広がるんですよね! 」

 

ヘレシー :「 ぼくは詐欺やって、良かったと思ってるぅんですよ! 」

 

ヘレシー :「 詐欺った相手で、今仲良い人とか結構いて~ 」

 

ヘレシー :「 ぼくが詐欺ってなかったら、 」

 

ヘレシー :「 この輪は広がってなかったじゃないですか~。 」

 

ヘレシー :「 それで結構、人脈とかも増えたし~! 」

 

ヘレシー :「 つまりは、詐欺の対象にも、当たりがいるんすよ!笑。 」

 

ヘレシー :「 くじ引きみたいでおもしろくないですか?笑。 」

 

 

チュダック :「 ハハハハハッ笑笑。 」

 

 

マウス・・・( くじ引きで当たったのはどうやらおれもだな! )

 

マウス・・・( こいつは面白そうだ…! )

 

 

ヘレシー :「 もちろん、当たりにはちゃんと、 」

 

ヘレシー :「 送られてきたやつ全部返してますよっ。 」

 

ヘレシー :「 ちゃんと謝って、 」

 

ヘレシー :「 それがきっかけで、 」

 

ヘレシー :「 仲良くなるパターンってやっぱりあるんですよね! 」

 

ヘレシー :「 しかも~ぉ、 」

 

ヘレシー :「 当たりには、 」

 

ヘレシー :「 もともとそういうこと(詐欺)やってる人とかもいて~ 」

 

ヘレシー :「 そういう話で盛り上がるときもあったんですよぉ~! 」

 

ヘレシー :「 共鳴♪ 」

 

 

マウス :「 まー、今やろうとは思わねーな。 」

 

マウス :「 そういう発想力は他で役に立つ。きっとな。 」

 

 

ヘレシー :「 ぼくも今はやらないっすよ! 」

 

ヘレシー :「 あくまでも昔の話っすよっ。 」

 

ヘレシー :「 すとぅーりぃー♪ 」

 

 

マウス :「 すとぅーりぃー♬ ( いい響きだな ) 」

 

マウス・・・( こいつは使えそうだ。煽り素材的にな。 )

 

 

ヘレシー :「 まあ、今ぼくがやってることを、 」

 

ヘレシー :「 一言で表すとすれば・・ 」

 

 

マウス :「 一言で表すとすれば? 」

 

 

ヘレシー :「 やっぱなんでもないっす笑。 」

 

 

マウス :「 おい! 言いかけたなら最後まで言えや!! 」

 

 

ヘレシー :「 いや、本当に何でもないっすよ~笑。 」

 

 

マウス :「 だって、気になんじゃん! 」

 

マウス :「 いいから言えーーーーーっ!! 」

 

 

ヘレシー :「 すとぅーりぃー♪ 」

 

 

マウス :「 オレしか負けねえ! 」

 

 

ヘレシー :「 あっぶねー! 」

 

 

 

 

 

湧いてるプレイヤー!

 

略してYP!

 

次回も変な奴てんこもりだよ!!

 

次回!! 第4話 「顔が賢者なんだぜ~?」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)