読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼくたちのナチュラルハイ!

健常者は見ちゃだめ!ぜったい!

第15話 「偽りの友情」

f:id:Maus-Bellator:20170503070024j:plain

 

 

ー 第14話「ファーストゥシークレットっ!」の続編 -

 

 

そして土曜日ー

 

とあるカーキンにてー

 

 

そこには「リーチ✩フェアラート」の姿が。

 

 

マウス :「 ニヤァ 」

 

 

エヌヌ :「 ようやく来たかっ! 待たせやがって! 」

 

 

マウス :「 約束通り持ってきたぞ 」

 

マウス :「 “ リーチ✩フェアラート ” ー 」

 

マウス :「 おまえの、カードファイルとデッキだ 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 ここには、おまえの周囲の人間、 」

 

マウス :「 私の周囲の人間、 」

 

マウス :「 おまえから盗まれた被害者ら、 」

 

マウス :「 それらを合せると、 」

 

マウス :「 私を含め、6人いるー 」

 

 

リーチ :「 6人? 」

 

 

リーチ ・・・( この場にいるのは、マウス、 )

 

リーチ ・・・( ボクの知り合いのエヌヌ、 )

 

リーチ ・・・( ボクの知らない奴が1人(これはおそらくマウスの知り合い) )

 

リーチ ・・・( ボクが盗んでやったアホ2人、 )

 

リーチ ・・・( 合せて5人のはず、、 )

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

リーチの後ろに誰かがいた。

 

 

カーキンの店長 :「 話合いがあるんだってね 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

エヌヌ :「 話進めようか! 」

 

エヌヌ :「 はい、まずてめーは近辺のカードショップ出禁だァ…! 」

 

 

リーチ :「 !? 」

 

リーチ :「 ど、どうやって? 」

 

 

エヌヌ :「 てめー誰の許可でしゃべってんじゃコラァ…! 」

 

エヌヌ :「 まずはここだよ、カーキン! カーキン出禁だろっ! 」

 

エヌヌ :「 店長! 出禁って言ってやってくださいよっ! 」

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

カーキンの店長 :「 話は全部聞いてるけど一応確認ね! 」

 

カーキンの店長 :「 君がこの店でカードを盗んだのは本当なんだね? 」

 

 

リーチ :「 はい。。 」

 

 

カーキンの店長 :「 確認が取れたので出禁です! 」

 

カーキンの店長 :「 今後の出入りはできないということですので! 」

 

カーキンの店長 :「 後はそちらで話し合いをするなら、 」

 

カーキンの店長 :「 続けてください…! 」

 

カーキンの店長 :「 いいですね? 」

 

 

リーチ :「 はい、、 」

 

 

エヌヌ :「 っしゃぁぁぁぁああ…!! 」

 

エヌヌ :「 てめーがカード盗みまくってるせーでカモが減ってんだよぉ…! 」

 

エヌヌ :「 やっと消えてくれんのか! せーせーするよなァ?? 」

 

エヌヌ :「 そんでただ出禁っていうのも納得できるわけねーだろぉ? 」

 

エヌヌ :「 こいつん家行ってカード全部没収しようやっ! 」

 

エヌヌ :「 誠意見せてもらわんと気が済まねーし割に合わんからな! 」

 

エヌヌ :「 没収じゃぁぁぁああ…!! 」

 

 

マウス :「 ボクは反対だな 」

 

マウス :「 盗んだことを認めた上で謝罪してるし、 」

 

マウス :「 この店が出禁ならもう盗むこともできない 」

 

マウス :「 反省もしてるみたいだから 」

 

マウス :「 許してあげてもいい気がするけどね 」

 

 

リーチ :「 !? 」

 

 

エヌヌ :「 そんならもー多数決じゃろ!こんなん! 」

 

エヌヌ :「 多数決で決めようやっ! 」

 

エヌヌ :「 リーチのカード全部没収!! これに賛成の奴全員挙手! 」

 

エヌヌ :「 挙手せーやっ! 」

 

 

マウス以外の、エヌヌを含めた4人が挙手。

 

 

マウス :「 ・・ 」

 

 

エヌヌ :「 はい多数決でリーチの全カード没収決まりぃいい…! 」

 

エヌヌ :「 多数決で決まったんだから文句はねーよなァ? 」

 

エヌヌ :「 何とか答えたらどーじゃ、あーコラ! 」

 

エヌヌ :「 拒否権なんかねーんだよ犯罪者ァ…! 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 ・・ 」

 

マウス :「 ボクはカードを没収するっていうのは反対だけど。 」

 

マウス :「 返すつもりで持ってきたんだ 」

 

マウス :「 あのとき預かったこのファイルも、デッキも 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 ごめんな、、 」

 

 

リーチ :「 !? 」

 

 

マウス :「 ボクだけの力じゃどうにもできないよ、、、 」

 

マウス :「 みんながそうしろって言うならボクは逆らえない 」

 

 

リーチ ・・・( 逃げるしかない。。 )

 

リーチ ・・・( マウスには悪いけど逃げるしかない。。 )

 

リーチ ・・・( 隙を見て逃げるしか、 )

 

リーチ ・・・( 逃げるしか。。。 )

 

 

マウス :「 ニヤァァァアア… 」

 

 

エヌヌ :「 おいリーチィィイ…! 」

 

エヌヌ :「 おまえん家まで行くぞぉ! 」

 

エヌヌ :「 家宅捜索して全部没収じゃあ! 」

 

 

マウス :「 リーチ。 」

 

マウス :「 とりあえず、行くしか。。 」

 

 

リーチ :「 くっ… 」

 

 

次の瞬間、リーチはカーキンから飛び出し、行方をくらませた。

 

 

エヌヌ :「 逃げられると思っとるんかぁぁあ…! 」

 

エヌヌ :「 こうなったらとりあえず、 」

 

エヌヌ :「 リーチん家まで行って待ち伏せじゃぁあ…! 」

 

エヌヌ :「 行くぞぉお…! おまえらぁぁあ…!! 」

 

 

一行はリーチの家へ向かう。

 

 

マウス ・・・( 油断していた…! )

 

マウス ・・・( 逃げられることは想定していたはず )

 

マウス ・・・( あまりにもうまくいきすぎていた… )

 

マウス ・・・( その過信が生んだ隙…! )

 

マウス ・・・( それが奴を逃がす結果に…! )

 

マウス ・・・( さて、どうする…? )

 

 

ドドン!

 

 

エヌヌ :「 着いたぞぉぉお…! 」

 

エヌヌ :「 ここがリーチの家じゃ! ボロいアパートだなぁぁあ…! 」

 

エヌヌ :「 既に全部没収されてんじゃねーかって見た目してるよなぁ! 」

 

エヌヌ :「 はよ戻ってこいやリーチィィイ…! 」

 

エヌヌ :「 全部奪い取らせろやっ…!! 」

 

 

マウス :「 時間の無駄だ 」

 

マウス :「 静寂な場所に我々が長時間いるのは好ましくない…! 」

 

 

エヌヌ :「 じゃあどうすんだよっ! 」

 

 

マウス :「 来た道を戻る 」

 

マウス :「 いずれにしろ、奴は同じところに隠れていない…! 」

 

マウス :「 逃げる側ならどうするかを考えればいい 」

 

マウス :「 それは、大きく二つに分かれる…! 」

 

マウス :「 オレなら自身の家とは無縁の方角へ逃げ、 」

 

マウス :「 夜になるまで戻らないという選択をするだろう 」

 

マウス :「 それが一つ… 」

 

マウス :「 奴が二つ目ならこうだ 」

 

マウス :「 一旦近くに隠れ、 」

 

マウス :「 オレたちが近くにいないと思った瞬間、 」

 

マウス :「 素早く自身の家へ戻る 」

 

 

エヌヌ :「 ・・ 」

 

エヌヌ :「 まー、じゃーとりあえず戻るか 」

 

 

エヌヌ ・・・( カード没収 カード没収 カード没収 )

 

エヌヌ ・・・( 早く没収 早く没収 早く没収 )

 

 

一行は来た道を戻る。

 

が、しかし、

 

戻っている途中だった。

 

リーチ✩フェアラートが自転車に乗っている姿が見えたのは…!

 

それにいち早く気がついたのはマウス☆ベラトール

 

何も言わずに行動に出た。

 

 

マウス ・・・( 逃げられると思うな )

 

マウス ・・・( おまえが自転車に乗っていようが関係ない )

 

マウス ・・・( 私の売りは “ 速さ ” だ )

 

マウス ・・・( 必ず追いつく…! )

 

 

リーチ :「 !!? 」

 

 

マウス ・・・( もう遅い…! )

 

マウス ・・・( おまえは我々の存在を確認したと同時に逃げるべきだった )

 

マウス ・・・( 反応に遅れが生じたのは、一瞬の驚愕と恐怖…! )

 

マウス ・・・( それが自己防衛の信号を遅らせた…! )

 

 

リーチは自転車をこぎ始める。

 

次第にスピードを上げ、後ろを振り向く余裕すらない状況の中、

 

既に背後にはマウスが近づいていた。

 

それに気がつくこともなく、自転車を全速力でこぐリーチだったが、

 

その時はきてしまった。

 

そう。

 

狩人が獲物を捕らえる瞬間が。

 

 

マウス :「 ニヤァァァアア… 」

 

 

リーチ :「 !!? 」

 

 

ガシャァアアン…!!!

 

 

自転車はリーチごと転倒する。

 

 

リーチ :「 うがぁああああああああ…! 」

 

 

リーチが上を見上げると、

 

悪魔のような笑みを浮かべるマウスが映った。

 

 

エヌヌ :「 リーチィィィイイ…!!!!!!!! 」

 

エヌヌ :「 てめーなに逃げとんじゃコラァァア…!! 」

 

エヌヌ :「 捕獲じゃ!捕獲! 捕獲やでぇえ…!! 」

 

エヌヌ :「 もう逃げられんでぇえ!! 」

 

エヌヌ :「 そのまま地べたに頭つけて謝罪せーやコラァ! 」

 

 

リーチ :「 す、すいませんでした、、 」

 

 

エヌヌ :「 謝っても許さねー 」

 

エヌヌ :「 はよ家行かせろや! 」

 

 

マウス :「 その前に一ついいか? 」

 

 

エヌヌ :「 ? 」

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

マウス :「 リーチ君、ズボンのチャック、あいてるよ笑 」

 

 

エヌヌ :「 ぶっはっはっはっはっはっはっはっは…!! 」

 

エヌヌ :「 全開やんか! 全開! 」

 

 

リーチ :「 閉めます 」

 

 

エヌヌ :「 報告いらんわ!それにしてもぶざまだなぁあ! 」

 

エヌヌ :「 もっかい謝罪しろやっ! 謝罪っ! 」

 

 

リーチ :「 チャック開いてて、すいませんでした 」

 

 

エヌヌ :「 そっちじゃねーよぉお…! 」

 

エヌヌ :「 カード盗んですいませんでしただろーがぁああ…!! 」

 

 

リーチ :「 カードを盗んですいませんでした 」

 

 

エヌヌ :「 もっと謝れやっ! 」

 

エヌヌ :「 もっと地べたに頭をつけて謝れ! 」

 

エヌヌ :「 謝れっ! 謝れやっ! 」

 

 

マウス :「 ・・ 」

 

 

このとき、マウスは自分の過去を思い出す。

 

 

回想

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「 気にくわないガキだなァ!! 」

 

 

パシン! ボコォ! ガシャン!

 

 

マウス :「 痛っ、、 」

 

 

「 土下座して100回謝ってぇ~! 」

 

 

マウス :「 くすっ、、 」

 

 

「 なに泣いてんの~? 」

 

「 聞こえなかった? 」

 

「 土下座して100回謝りなさいっ言ってんでしょぉお! 」

 

 

ボコォ! バギャ!

 

 

マウス :「 ハァ、ハァ 」

 

マウス :「 ごめんなさい、ごめんなさい 」

 

 

「 何回数えたかわかんないでしょーがぁあ! 」

 

 

ボカァ!

 

 

「 はい一からやり直し! 」

 

「 土下座して200回謝ってぇ~! 」

 

「 間違えたから100回増えたのよ? 」

 

「 さっさと謝りなさい…! 」

 

 

マウス :「 ごめんなさい1、ごめんなさい2… 」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

回想終わり

 

 

 

マウス ・・・( 今、自分たちがしているのか )

 

マウス ・・・( あの地獄の日々… )

 

マウス ・・・( 救いなどこない、逃げ場もない )

 

マウス ・・・( ただ理不尽に毎日… )

 

マウス ・・・( 違う…! )

 

マウス ・・・( だから “ 復讐 ” したんじゃないか )

 

マウス ・・・( 無責任なあいつを )

 

マウス ・・・( それと同じことだ )

 

マウス ・・・( あいつとは違う )

 

マウス ・・・( いま自分たちがしていることは、 )

 

マウス ・・・( 間違っていない )

 

マウス ・・・( 無責任な悪を… 知人からダムドを盗んだクズを… )

 

マウス ・・・( ただ “ 復讐 ” しているだけなんだ )

 

マウス ・・・( 消えることのない怒涛の怒り…! )

 

マウス ・・・( それをぶつけるあてが、ここにあるのだ )

 

マウス ・・・( 制裁は私にとって薬…! )

 

マウス ・・・( 定期的に薬を得られなければ自身を制御できなくなる…! )

 

マウス ・・・( だから私は “ 破壊者 ” なんだ…! )

 

 

 

そしてー

 

リーチの家へー

 

 

マウス :「 4人は扉の外で待っててくれ 」

 

マウス :「 オレが運んできたものを、 」

 

マウス :「 CCSHOPまで持って行き、 」

 

マウス :「 オレが戻るまでそこで待機しておいてほしい 」

 

 

エヌヌ :「 っしゃぁああ! ついに没収だぜぇぇえ!! 」

 

エヌヌ :「 運んだあとはみんなで山分けや! 」

 

エヌヌ :「 あとのことは任せておけやっ! 」

 

 

マウス :「 それじゃあ、リーチ…! 」

 

マウス :「 中へ入れろ 」

 

 

リーチ :「 はい 」

 

 

2人はリーチ宅の中へ入っていく。

 

 

マウス :「 こちらで捜索するのもあれだ 」

 

マウス :「 全部自分で出して、こちらへ差し出せ 」

 

 

リーチ :「 はい 」

 

 

マウス :「 受け取ったものはあいつらに渡していく 」

 

 

リーチ :「 ・・・ 」

 

リーチ :「 これはストレージになります 」

 

リーチ :「 これは昔使ってたデッキになります 」

 

リーチ :「 これもストレージになります 」

 

リーチ :「 これはファイルになります 」

 

リーチ :「 あ、あの、 」

 

 

マウス :「 ? 」

 

 

リーチ :「 君が預かってるヒーローデッキだけわぁああ 」

 

リーチ :「 ヒーローデッキだけわぁあああ 」

 

 

ポタ… ポタ…

 

 

リーチ :「 ぐすっ 」

 

リーチ :「 ヒーローデッキだけは勘弁ちてくださぁぃいい 」

 

リーチ :「 お願いしますこの通りですぅうう 」

 

 

リーチは土下座をして何度も頼む。

 

 

マウス :「 ・・ 」

 

 

リーチ :「 ほんとうにお願いぢますぅうううう 」

 

 

このときまたマウスは自分の過去を思い出す。

 

 

回想

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

マウス :「 お願いぢますぅうううう 」

 

マウス :「 服はやめでぇええええ 」

 

 

「 あ? 」

 

「 家から追い出すんだから当たり前でしょ? 」

 

「 出てくんだから服も全部脱いで行きなさいよ? 」

 

「 さっさと残りのシャツとパンツも脱ぎなさいよぉお! 」

 

「 なに? 抵抗して勝てると思ってんの? 」

 

 

ビリィイ…!

 

 

「 早く脱ぎなさい! 脱げ! 脱げぇえ! 」

 

「 裸で家出なさいよぉお! ねぇ? ねぇええええ!! 」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

回想終わり

 

 

 

リーチ :「 お願いぢますうヒーローデッキは勘弁してくださあぃい 」

 

リーチ :「 お願いしますううううううう… 」

 

 

マウス :「 くっ… 」

 

マウス :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 わかった… わかったよ… 」

 

マウス :「 それだけは勘弁してやる…! 」

 

マウス :「 他の奴にもなかったことにしといてやる…! 」

 

 

リーチ :「 ありがとうございますうう 」

 

リーチ :「 ほんとうにありがとうございますううう 」

 

リーチ :「 ぐすっ 」

 

 

マウス :「 … 」

 

 

マウス ・・・( 負けた… )

 

マウス ・・・( 明らかに追い詰めているのはオレのほう… )

 

マウス ・・・( なのに… させない! トドメを… させない… )

 

マウス ・・・( 目の前にいるのは悪だろ? )

 

マウス ・・・( 制裁の対象だろう? )

 

マウス ・・・( 完全に拒絶している… )

 

マウス ・・・( 自身が拒絶している… )

 

マウス ・・・( これ以上はやってはいけないと )

 

 

 

マウスとリーチはリーチ宅の扉の前へ

 

 

 

マウス :「 これで全部らしい 」

 

 

エヌヌ :「 おう、そうかぁあ…! 」

 

エヌヌ :「 大漁じゃのぉおお! 大漁ぉお! 」

 

 

マウス :「 後でCCSHOPへオレも行く…! 」

 

マウス :「 そいつらと一緒に “ 没収 ” したカードを、 」

 

マウス :「 運んで待機していてくれ 」

 

 

エヌヌ :「 わかったぜ! 」

 

エヌヌ :「 ぐへ… ぐへへへへへへへ…!! 」

 

 

マウス :「 ・・ 」

 

 

 

エヌヌたち一行はCCSHOPへ向かう。

 

 

 

リーチ :「 助かったよ… 」

 

リーチ :「 君のおかげでヒーローデッキを渡さずに済んだ 」

 

 

マウス :「 奴らの怒りが収まればいいんだ… 」

 

マウス :「 現に “ 没収 ” と言ってはいるが、 」

 

マウス :「 奴らが貰うわけではない…! 」

 

マウス :「 おまえが盗んだ奴ら… 」

 

マウス :「 つまり被害者たちに配分し、補填させるためだ…! 」

 

マウス :「 警察沙汰にしようと思っている被害者も、 」

 

マウス :「 補填さえしてもらえれば納得する者もいるだろう 」

 

マウス :「 話を丸く収めるには、確かにこの方法が一番だ…! 」

 

マウス :「 それをおまえに代わってオレたちがやるだけの話…! 」

 

マウス :「 だからあまり憎むな 」

 

マウス :「 エヌヌたちは “ 正義 ” を行使したんだ…! 」

 

マウス :「 おまえからただ単に奪うために動いたわけではない…! 」

 

マウス :「 とは言ってもオレは没収に関しては反対だったがな…! 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

リーチ :「 そうだったのか 」

 

リーチ :「 なら、尚更君には感謝しないとね 」

 

リーチ :「 君がいなかったらヒーローデッキはなかったよ… 」

 

 

マウス :「 ・・ 」

 

 

リーチ :「 君、優しいんだね 」

 

 

マウス :「 !? 」

 

 

マウス :「 今はそんなことはどうでもいい… 」

 

 

マウス :「 話を変えるが、何人から盗んだ? 」

 

マウス :「 エヌヌの知り合いの中には数人、 」

 

マウス :「 おまえに盗まれた奴がいた… 」

 

マウス :「 他にもいるのか? 」

 

 

リーチ :「 数えきれないほど盗んできた 」

 

リーチ :「 だから何人って聞かれても答えようがないね 」

 

リーチ :「 それに盗んだ奴の顔なんていちいち覚えてないし 」

 

 

マウス ・・・( 盗んだ奴の顔を覚えていない…? )

 

マウス ・・・( こいつのカード資産のほとんどが、 )

 

マウス ・・・( 盗んで得てきたカードだとでも言うのか…! )

 

 

マウス :「 今回で足は洗えそうか? 」

 

 

リーチ :「 もうしないよ… 」

 

 

マウス :「 何かあったときに連絡が必要になるかもしれない…! 」

 

マウス :「 連絡先を教えてくれ 」

 

 

リーチ :「 わかった 」

 

 

マウス :「 オレはそろそろ行くぞ 」

 

マウス :「 最後に聞くが、 」

 

マウス :「 ヒーローデッキ以外のカードはあれで全部か? 」

 

 

リーチ :「 そうだね 」

 

リーチ :「 今手元にあるのはヒーローデッキだけだよ 」

 

 

 

 

 

   ー 第15話 「偽りの友情」 ー

 

 

 

 

 

CCSHOP-

 

 

エヌヌ :「 はい、それじゃぁああ~? 」

 

エヌヌ :「 リーチから奪い取ったぁあ? 」

 

エヌヌ :「 大量のカードたちをぉお~? 」

 

エヌヌ :「 今からぁあ~? 」

 

エヌヌ :「 山分けしようと思いまぁあ~すっ…!!!! 」

 

エヌヌ :「 ぐへっへっへっへっへっへ…!!! 」

 

エヌヌ :「 爆アドぉおおおおおおおおおおおお~…!!! 」

 

エヌヌ :「 ほらテンション上げてくでぇえ~! 」

 

 

エヌヌ :「 はい、まずはこちらの紙獣王パルパロスのウルトラ! 」

 

エヌヌ :「 欲しい人、手ぇ~挙げてっ! 」

 

 

エヌヌ以外 :「 はい! 」

 

エヌヌ以外 :「 はい! 」

 

エヌヌ以外 :「 はぁ~い! 」

 

 

エヌヌ :「 そんじゃあジャンケンで勝負じゃぁあ! おまえらぁあ! 」

 

 

エヌヌ :「 はい、最初はグーっ!! 」

 

エヌヌ :「 ジャンケン! パー! 」

 

 

エヌヌ :「 ぶっはっはっはっはっはっはっはっは…!!! 」

 

 

 

マウス :「 待たせたな 」

 

 

エヌヌ :「 おう! ちょいと先に山分け大会はじめとるでぇえ~! 」

 

 

マウス :「 そんなことより、新しい情報を手に入れた…! 」

 

マウス :「 リーチ✩フェアラート…! 」

 

マウス :「 奴は自分の口からこう言った…! 」

 

マウス :「 今まで数えきれない程、盗みを働き、 」

 

マウス :「 盗んだ奴の顔など覚えていないと…! 」

 

マウス :「 ここで私はこう考えた… 」

 

マウス :「 架空の被害者を誰かに演じさせ、 」

 

マウス :「 大事になるのが嫌なら盗んだ分の金を払え 」

 

マウス :「 そうすれば奴からさらに奪い取ることができる…! 」

 

マウス :「 クックック… 」

 

マウス :「 今回の没収など序章にすぎないのかもしれんな…! 」

 

 

エヌヌ :「 おーそうかい! そうかい! 」

 

エヌヌ :「 奴はさらにむしり取られるのかっ! 」

 

エヌヌ :「 結果報告楽しみにしてるぜ…! 」

 

エヌヌ :「 こっちはこっちで、 」

 

エヌヌ :「 新着情報を手に入れたらすぐに知らせるからよっ! 」

 

 

 

マウス ・・・( リーチ☆フェアラート… )

 

マウス ・・・( オレが問いただしたあのとき…! )

 

マウス ・・・( すぐに認めていればこうはならなかった…! )

 

マウス ・・・( おまえがオレに嘘をついた瞬間、 )

 

マウス ・・・( おまえはー )

 

マウス ・・・( “ 裏切ったんだ ” )

 

マウス ・・・( だから私もー )

 

マウス ・・・( おまえを… )

 

マウス ・・・( クックックックック…! )

 

マウス ・・・( “ 洗脳 ” )

 

マウス ・・・( 偽りの友情ー )

 

マウス ・・・( たった1人の味方を装った破壊者ー )

 

マウス ・・・( 本当の敵は味方のフリをするんだ…! )

 

マウス ・・・( ヒーローデッキ? )

 

マウス ・・・( あれを見逃した理由はこうだ )

 

マウス ・・・( ヒーローデッキを奪われるくらいなら、 )

 

マウス ・・・( これを差し上げます、金を払います… )

 

マウス ・・・( 様子を見ていればわかることだ… )

 

マウス ・・・( ヒーローデッキが奴の、 )

 

マウス ・・・( “ 人生枠 ” であることがな…! )

 

マウス ・・・( 闇雲に奪うだけでは多く奪うことなどできない…! )

 

マウス ・・・( 段階を踏んでいくことで全てを奪いつくすのさ…! )

 

 

 

数日後ー

 

 

 

エヌヌ :「 リーチの野郎、まだカード持ってるぞっ! 」

 

 

マウス :「 なに? 」

 

 

エヌヌ :「 オレの知り合いがエンキンの店員でよぉお! 」

 

エヌヌ :「 そこにまんまと、リーチが買取にきたみてぇだぜっ! 」

 

エヌヌ :「 ストレージに結構良いカードがあったみたいでよぉお! 」

 

エヌヌ :「 オレたちに嘘をついたみてーだ 」

 

エヌヌ :「 あいつまだ色々隠し持ってるみてぇだなぁああ!! 」

 

エヌヌ :「 これはまた没収じゃけんっ! 」

 

エヌヌ :「 家掃除したろかー? 」

 

エヌヌ :「 破壊案件やでぇええええええええええ…!!!! 」

 

 

マウス :「 !!? 」

 

 

マウスはすぐにリーチへ電話をかける。

 

 

リーチ :「 はい、もしもし 」

 

リーチ :「 どうしたの? 」

 

 

マウス :「 カーキンの下で待ってる 」

 

マウス :「 今からすぐに来い… 」

 

 

リーチ :「 今から? 」

 

 

マウス :「 そうだ… 」

 

マウス :「 おまえが盗んだ奴に関することで、 」

 

マウス :「 少し問題が起きたんだ… 」

 

マウス :「 おまえが来なければ、 」

 

マウス :「 こちらでは手に負えないことになりかねないぞ…! 」

 

 

リーチ :「 …!? 」

 

リーチ :「 ちょっと待ってて 」

 

リーチ :「 今から行くよ 」

 

 

プー プー プー ( 電話終了 )

 

 

 

マウス :「 エヌヌはいないほうがいい… 」

 

マウス :「 全部オレがやる…!! 」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

 

 

エヌヌ :「 楽しみだな! 終わったら聞かせてくれよっ! 」

 

 

マウス :「 もちろんだ… 」

 

 

 

数分後ー

 

 

リーチの姿が見える。

 

 

マウス ・・・( 来たか… )

 

 

オオオオオオオオ・・・・

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス ・・・( オレがヒーローデッキを勘弁してやった理由… )

 

マウス ・・・( ヒーローデッキを失いたくなければ、という理由で、 )

 

マウス ・・・( 継続的に別のものを奪い続けることができる… )

 

マウス ・・・( 確かにそう思った… )

 

マウス ・・・( だからあのとき奪わないと決めた…! )

 

マウス ・・・( だが、自分の過去を連想したのも事実…! )

 

マウス ・・・( 情けの気持ちがなかったわけではない…! )

 

マウス ・・・( 実際には心は揺らいでいた… )

 

マウス ・・・( 奪わないと決めたとき、 )

 

マウス ・・・( むしろ情けの気持ちのほうが、 )

 

マウス ・・・( 大きかったのかもしれない… )

 

マウス ・・・( だが、リーチ…! )

 

マウス ・・・( おまえは… おまえは… )

 

マウス ・・・( また嘘を… )

 

 

リーチの言葉が頭によぎる。

 

 

「 今手元にあるのはヒーローデッキだけだよ 」

 

 

マウス ・・・( 私の情けは何だったんだ…? )

 

マウス ・・・( てめぇえ )

 

 

 

ガシっ!

 

 

マウスはリーチの首を掴む。

 

 

 

マウス :「 てぇんめえええええええええええええ…!!!!! 」

 

 

リーチの首が絞められリーチは言葉を発することができなくなる。

 

 

ギュュゥゥゥゥ・・・・

 

 

リーチ :「 ・・・ 」

 

 

マウス :「 呼び出した理由は “ 嘘 ” だ 」

 

マウス :「 エンキンでカードを売ったんだってなァ… 」

 

マウス :「 リーチィ…!! 」

 

 

次の瞬間、マウスはリーチの首元から手を放す。

 

 

リーチ :「 ハァ… ハァ… ゲホっ ゲホッ ゲホォォオ… 」

 

 

マウス :「 てめーの口は嘘をつくためについてんのか? 」

 

マウス :「 もう勘弁しねぇ 」

 

マウス :「 ヒーローデッキも… 」

 

マウス :「 残ってるもの全部だ 」

 

マウス :「 全部よこせ 」

 

マウス :「 話はそこからだ 」

 

 

リーチ :「 ・・・ 」

 

 

 

リーチ宅ー

 

 

リーチ :「 君には本当に迷惑ばかりかけて… 」

 

リーチ :「 申し訳ない… 本当に。 」

 

リーチ :「 このGXのハーフマットも、 」

 

リーチ :「 このストレージも、 」

 

リーチ :「 こ、この、ヒーローデッキも… 」

 

リーチ :「 ぜ、全部、君になら、 」

 

リーチ :「 た、託せるよ 」

 

 

マウス :「 駄目だ 」

 

マウス :「 足りねえ 」

 

マウス :「 オレは全部って言ったんだ…! 」

 

マウス :「 持ち金も全部出せ 」

 

 

リーチ :「 そ、そんな、さ、財布に入ってないですよっ! 」

 

 

マウス :「 いいから見せろ 」

 

マウス :「 オレと会ってから隠す時間なんて与えてねーんだ 」

 

マウス :「 その隙もな…! 」

 

 

リーチ :「 ま、また、う、嘘、つ、ついちゃっ… 」

 

 

マウス :「 救えねぇ 」

 

 

マウスはリーチの財布から3万円ほど抜き取る。

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 おまえから奪うものはもうないな 」

 

マウス :「 一応確認させろ 」

 

マウス :「 家の中全部だ 」

 

 

リーチ :「 はい、、 」

 

 

 

そしてリーチ宅の捜索が終わりー

 

数日後のことであるー

 

 

とある公園にてー

 

 

マウス :「 リーチ…! 」

 

マウス :「 おまえをここに呼んだ理由は見ての通りだ… 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 君たち、このお兄さんで間違いない? 」

 

 

カンテツ :「 うん! 」

 

リパイス :「 間違いないです! 」

 

マエシュトローク :「 はい! 」

 

 

マウス :「 で、何を盗まれたの? 」

 

 

カンテツ :「 デッキごと盗られました! 」

 

リパイス :「 ぼくは高いカードだけ何枚か盗られました! 」

 

マエシュトローク :「 ぼくはストレージから十枚単位でやられました! 」

 

 

マウス :「 こんな小さい子供たちから… 」

 

マウス :「 どうするんだ? 」

 

マウス :「 リーチ…! 」

 

 

リーチ :「 か、返します、、 」

 

 

マウス :「 君たちさぁ~! 」

 

マウス :「 このお兄さん、盗んだカードもうないみたいだから、 」

 

マウス :「 お金でも大丈夫かな? 」

 

 

カンテツ :「 しょうがないんでお金でも大丈夫です! 」

 

リパイス :「 カードじゃなくても何か返ってくるなら! 」

 

マエシュトローク :「 問題ありません! 」

 

 

マウス :「 ところでいくらくらい払ってもらいたいのかな? 」

 

 

カンテツ :「 2万円くらいです! 」

 

リパイス :「 だいたい3万です! 」

 

マエシュトローク :「 ぼくも2万くらい! 」

 

 

マウス :「 だとよ 」

 

マウス :「 払ってやれよ 」

 

 

リーチ :「 あ、あの、来月にならないとバイト代もらえなくて。。 」

 

 

マウス :「 来月の何日に貰えるんだ? 」

 

マウス :「 その日に受け取ってやるよ 」

 

マウス :「 この子たちと一緒に 」

 

 

リーチ :「 ら、来月は7万くらい入るので、、 」

 

リーチ :「 3人分なら、は、払えます、、 」

 

リーチ :「 に、にじゅうごにちです、、 」

 

 

マウス :「 そうか、じゃあ決まりだな 」

 

マウス :「 土下座して謝れ 」

 

 

リーチ :「 え、、 」

 

 

マウス :「 この子たちの前で土下座して謝れっつってんだ 」

 

 

リーチ :「 は、はい、、 」

 

リーチ :「 か、かーどを盗んでしまい、 」

 

リーチ :「 ほ、ほんとうに、申し訳ありませんでした、、 」

 

 

マウス :「 ニタァア 」

 

 

 

約一ヵ月後ー

 

シャーク帰りー

 

とある電車内にてー

 

 

チュダック :「 オオォーン! 」

 

チュダック :「 あ、マウスさんまた没収したの?w 」

 

 

マウス :「 話だけじゃ現実味がないと思ってさ~! 」

 

マウス :「 だから撮ってきてやるよ笑 」

 

マウス :「 リーチ✩フェアラートの “ 土下座動画 ” …! 」

 

 

チュダック :「 え、いつ撮るの?w 」

 

 

マウス :「 今から! 」

 

 

チュダック :「 こわw 」

 

チュダック :「 え、ほんとに今から行くの? 」

 

 

マウス :「 そーだお! 」

 

マウス :「 今日が奴の給料日だからなァ笑 」

 

 

チュダック :「 やばぁ~! 」

 

 

マウス :「 クックック… 」

 

 

チュダック :「 じゃあ土下座動画楽しみに待ってま! 」

 

 

 

 

ヨガバシカメラ店内ー

 

時刻は夜ー

 

 

リーチ :「 きゅ、給料貰ってきました、、 」

 

 

マウス :「 そうか 」

 

マウス :「 じゃあこの子たちに渡せ 」

 

 

 

リーチ :「 に、にまんえんになります 」

 

 

カンテツ :「 確かに…! 」

 

 

 

リーチ :「 さんまんえんになります 」

 

 

リパイス :「 はい…! 」

 

 

 

リーチ :「 にまんえんになります 」

 

 

マエシュトローク :「 OKです…! 」

 

 

 

マウス :「 じゃあ帰っていいぞ 」

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

マウス :「 てめーに言ってんだよリーチ…! 」

 

マウス :「 邪魔だから早く帰れ 」

 

 

リーチ :「 はい、、 」

 

 

 

リーチが去って行った後ー

 

 

マウス :「 ニタァアア 」

 

マウス :「 さてと 」

 

マウス :「 君たちに “ おこづかい ” をあげなきゃなァ笑 」

 

マウス :「 約束通り、1人5000円な 」

 

 

カンテツ :「 あざっす! 」

 

リパイス :「 まだバイトできないんで嬉しいっす! 」

 

マエシュトローク :「 アドっす! 」

 

 

マウス ・・・( 7万円受け取り、 )

 

マウス ・・・( こいつら3人に15000円… )

 

マウス ・・・( 一回につき55000円回収できるのか。 )

 

マウス ・・・( また別の中学生を用意すればいい… )

 

マウス ・・・( こいつらに紹介してもらって、 )

 

マウス ・・・( 詐欺の輪をもっと広げていこうじゃないか…! )

 

マウス ・・・( そうだ…! 無限ループだ…! )

 

マウス ・・・( 奴はオレのために労働し続ければいい… )

 

マウス ・・・( 永遠になァ…! )

 

 

 

それから数時間後ー

 

リーチ宅の前にてー

 

 

マウス :「 リーチ… 」

 

マウス :「 オレは約束を果たさなければならない… 」

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

マウス :「 そこに座れ 」

 

 

リーチ :「 はい、、 」

 

 

マウス :「 今から動画を撮る 」

 

マウス :「 土下座して謝れ 」

 

 

リーチ :「 はい、、 」

 

 

リーチ :「 カードを盗んでしまい、 」

 

リーチ :「 本当に申し訳ありませんでした 」

 

 

 

場面切り替わりー

 

 

チュダック :「 お~! 」

 

チュダック :「 まさか本当に動画撮ってくるとは思わなかったよw 」

 

チュダック :「 いや~、こんなの始めて見たよっ! 」

 

 

マウス :「 さて、じゃあ次は誰から没収しようか…! 」

 

 

チュダック :「 マウス… オレから没収すんのはやめろよ? 」

 

チュダック :「 さすがにガンダするよ、ガンダ! 」

 

 

マウス :「 いや、やんねーからw 」

 

 

マウス :「 ところで 」

 

マウス :「 今日の楽しみは何だと思う? 」

 

 

チュダック :「 おー? 」

 

 

マウス :「 念願のときが遂にやってきたのさ…! 」

 

マウス :「 このヒーローデッキを使うときが… 」

 

マウス :「 そう…! 」

 

マウス :「 オレは “ ヒーロー ” になったのさ…! 」

 

マウス :「 真のなァ…! 」

 

マウス :「 それを記念にこのデッキで大会に出ることにした…! 」

 

マウス :「 大会登録名はもちろん、 」

 

マウス :「 “ ヒーロー ”  」

 

 

 

 

 

次回は!

 

ポークスの代理出品をお願いしたんだけどさ~!

 

まさかのまさかですよ!

 

全部買え~!!

 

オレのカード全部買え~!!

 

前代未聞すぎる…

 

これが自爆ってやつですか!

 

わいの力見せたるで!

 

 

次回!! 第16話 「マイパワー!」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)

 

 

 

 

第14話 「ファーストゥシークレットっ!」

 

f:id:Maus-Bellator:20170407074338j:plain

 

 

2011年ー

 

 

 

マウス :「 やあ! また会ったねえ! 」

 

マウス :「 それにしても、良いプレイマットだ…! 」

 

 

( GXのハーフマットを見ながら ) 

 

 

マウス :「 デッキも英語版で極めている! 」

 

 

( ヒーローデッキを見ながら )

 

 

 

:「 君も英語版のライトロードがあるじゃないか 」

 

 

f:id:Maus-Bellator:20170408023231j:plain

 

<< リーチ☆フェアラート >>

 

 

マウス :「 フフッ そうだったね…! 」

 

マウス :「 今日もやりましょうか…! 」

 

マウス :「 “ 楽しいデュエル ” を…!! 」

 

 

 

 

 

ー 第14話 「ファーストゥシークレットっ!」 ー

 

 

 

 

 

プルルルル… ( 着信音 )

 

 

マウス :「 はい! もしも~し! 」

 

 

エムエーム :「 あ、もしもし。。 」

 

 

マウス :「 どうしたw 元気なさそうだなw 」

 

 

エムエーム :「 すまん。そっちから引いた、 」

 

エムエーム :「 ダムドの1stシクが盗まれちゃって、、 」

 

 

マウス :「 盗まれた? 」

 

 

エムエーム :「 カーキンで突然トレード持ちかけられて、 」

 

エムエーム :「 適当にカード見せてたんだけど、 」

 

エムエーム :「 トレード相手がいなくなってからファイル確認してみたら、 」

 

エムエーム :「 ダムドが消えてて、、 」

 

エムエーム :「 多分っていうか、そのときにやられたはず、、、 」

 

 

マウス :「 相手の特徴は? 」

 

 

エムエーム :「 すまん、もしかしたらだけど、 」

 

エムエーム :「 そっちの知り合いかもしれない 」

 

エムエーム :「 確かヒーローデッキ?だった、かな、、  」

 

エムエーム :「 その人使ってた 」

 

 

マウス ・・・( ヒーローデッキ? )

 

 

マウス :「 ヒーローデッキって、もしかして英語版だった? 」

 

 

エムエーム :「 だったなあ、アナザーネオチュとかレリだったし、、 」

 

 

マウス :「 ニヤリ 」

 

マウス :「 ところでそいつはメガネをかけた男で、 」

 

マウス :「 GXのハーフマットを使ってたか? 」

 

 

エムエーム :「 メガネはかけてたね、、 」

 

エムエーム :「 ハーフマット?かは知らんけど、 」

 

エムエーム :「 GXのマットだったはず 」

 

 

マウス :「 なら話が早い! 」

 

マウス :「 そいつには心当たりがある…! 」

 

マウス :「 取り返してきてやろうじゃないか!! 」

 

マウス :「 ダークアームドドゥラゴン! 」

 

マウス :「 ファーストゥシークレット! 」

 

 

マウス ・・・ ( まあ顔見知りだ。 )

 

マウス ・・・ ( 素直に認めて返してくれば許してやろうw )

 

マウス ・・・ ( だが “ 嘘 ” をつけばそれは “ 罪 ” だ )

 

マウス ・・・ ( そのときは “ 裁き ” を下すまで )

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

時はリーチ☆フェアラートと楽しいデュエルを始めたところにさかのぼるぞ!

 

 

 

リーチ :「 アナザーネオチュを召喚! 」

 

リーチ :「 デュアルチュパーク発動! 」

 

リーチ :「 ライトロードエンチェルケルビュムを破壊! 」

 

 

マウス ・・・ ( フフッ これで私の墓地にはライトロードが4種類…! )

 

 

リーチ :「 デュアルチュパークの効果でワンドロー! 」

 

リーチ :「 伏せカードをしてターン終了! 」

 

 

マウス ・・・ ( 奴のフィールドには伏せカードが2枚のみ…! )

 

マウス ・・・ ( 私の手札には2枚の “ 裁き ” のカードと、 )

 

マウス ・・・ ( “ 死者転生 ” カードがある )

 

マウス ・・・ ( 奴の伏せカードが、 )

 

マウス ・・・ ( 裁きのカードを葬るカードだと仮定しても、 )

 

マウス ・・・ ( 死者転生カードで裁きを1枚手札に戻すことができる )

 

マウス ・・・ ( 裁きを1体でも出すことができれば私の勝ちが決まる…! )

 

 

マウス :「 マイターン! カードをドローする 」

 

マウス :「 墓地のライトロードカードはちょうど4種…! 」

 

マウス :「 “ 裁き ” のカードを場に出させてもらう…!! 」

 

 

リーチ :「 トラップカード! 奈落の落とす穴! 」

 

 

マウス :「 ニヤリ 」

 

マウス :「 この瞬間に裁きのカードの “ 優先権 ” が発動される! 」

 

マウス :「 ライフを1000払うことでフィールドのカードを全て破壊する…! 」

 

マウス ・・・ ( もちろん、もう1枚の伏せカードもだ…! )

 

 

リーチ :「 破壊されるよ 」

 

リーチ :「 でもこれで “ 裁き ” のカードはゲームから除外される! 」

 

リーチ :「 攻撃ができないからボクのライフは削れない! 」

 

 

マウス ・・・ ( あがいても無駄なんだよ…! )

 

マウス ・・・ ( 私が “ 裁くと決めた者 ” は必ず裁かれる )

 

マウス ・・・ ( そう! 必ずだ…! )

 

マウス ・・・ ( 忘れた頃に殺すのもいい…! すぐに仕留めるのもいい…! )

 

マウス ・・・ ( しばらく泳がせるのも楽しいもんだ…! )

 

マウス ・・・ ( 全ては私の気分と状況次第…! )

 

マウス ・・・ ( 殺ると決めたタイミングで執行するのさ…!! )

 

マウス ・・・ ( いずれはおまえも… )

 

マウス ・・・ ( 機会があればなァw )

 

 

マウス :「 手札から “もう1枚” の “裁き” のカードを場に出す! 」

 

マウス :「 これでゲームエンドだな! 」

 

マウス :「 私の分身 “ ジャッジメント ドゥラグゥーン ” 」

 

マウス :「 裁きのドラゴンだ…!! 」

 

マウス :「 ハッハッハッハ…!! 」

 

 

リーチ :「 あー、これは負け! 」

 

 

マウス :「 マイ・ソウル・カード! 」

 

マウス :「 ジャッジメント ドゥラグゥーン 」

 

マウス :「 ファーストゥ シークレットっ…! 」

 

マウス :「 マイ・パゥアーーー!!! 」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

デュエルシーン終わり

 

 

 

マウス :「 そうか 」

 

 

エヌヌ :「 盗んだダムドの1stシクを手に持ちながら、 」

 

エヌヌ :「 こんな感じで言ってたよ 」

 

エヌヌ :「 こんなきったねえトップローダーに入ってたのか~ 」

 

エヌヌ :「 いらねーからこの辺に捨てよっ! ポイっ! 」

 

 

マウス ・・・ ( ブチィィィ…!! )

 

 

エヌヌ :「 あいつはよくオレらにはするよ 」

 

エヌヌ :「 盗み自慢 」

 

 

マウス ・・・ ( 盗み自慢? )

 

 

 

マウスの回想

 

 

リーチ :「 あのクソデブから盗んでやったんだよ 」

 

リーチ :「 このトリシューラン 」

 

リーチ :「 キモイシャーカーだからアド損させないとね 」

 

リーチ :「 何て言ったっけ? 」

 

リーチ :「 そうそう。 “ イクセイ ” 」

 

リーチ :「 デブのトリシューランとか持ち損だから安く売ってあげるよw 」

 

リーチ :「 さっきは他の人にこのクソデブから盗んでやった、 」

 

リーチ :「 BFのゼピュロシュを売ってきたところだからねw 」

 

 

回想終わり

 

 

 

マウス ・・・( 私にも盗み自慢はしている… )

 

マウス ・・・( つまりは最近の収穫について問えば良い )

 

マウス ・・・( そこでダムドの話が出てくれば、 )

 

マウス ・・・( 返してもらうのみ )

 

マウス ・・・( だがここで私に隠せば、 )

 

マウス ・・・( 私の知人だと知ってダムドを盗んだことになる )

 

マウス ・・・( そうなればイージーゲーム…!! )

 

マウス ・・・( 破壊が執行される…! )

 

マウス ・・・( 誰かがヘマをこけばそいつを殺してアドを取るのみ )

 

マウス ・・・( それが “ 制裁ビジネス ” )

 

 

マウス ・・・( あ~欲しいなァ~ )

 

マウス ・・・( あいつが大事そうにしている、あのヒーローデッキ笑 )

 

マウス ・・・( 英語のフルレアリティ! )

 

マウス ・・・( GXのハーフマット! )

 

マウス ・・・( これだけじゃない! )

 

マウス ・・・( 奴のカードは全てオレのものになる! )

 

マウス ・・・( そして奴からヒーローデッキを奪い取った暁には、 )

 

マウス ・・・( “ 真のヒーロー ” として、 )

 

マウス ・・・( このオレ様が使ってやろうじゃないか! )

 

マウス ・・・( “ ヒーロー ” にふさわしいこのワタシがなァw )

 

 

 

数日後ー

 

時刻は日が沈んだ頃ー

 

場所はとあるカーキンにてー

 

 

リーチ :「 ういーっす! 」

 

リーチ :「 いや~ バイトの休憩時間だから、ちょっと暇でねw 」

 

 

カーキンの店員が軽くお辞儀をする

 

 

リーチ ・・・( あわよくば適当な奴からカードを盗んでやるぜw )

 

 

マウス :「 おや? 」

 

マウス :「 これはこれは “ リーチ✩フェアラート ” さん! 」

 

 

リーチ :「 今日はデュエルする時間がないんだ 」

 

リーチ :「 休憩時間が短いからね 」

 

 

マウス :「 なるほど、今日はデッキを持ってきていないのか 」

 

 

リーチ :「 そうだね、でもバイト先にはあるよ 」

 

 

マウス ・・・( バイト先は “ 日本海 ” という居酒屋・・ )

 

マウス ・・・( 全ては “ エヌヌ ” から聞いている )

 

 

リーチ ・・・( 最近、こいつの知り合いからダムドを盗んだばかりだ )

 

リーチ ・・・( 今日の休憩時間はやめておくか )

 

リーチ ・・・( そもそも、何でこの時間にこいつがいやがる )

 

リーチ ・・・( 退散かね )

 

 

マウス ・・・( リーチ✩フェアラートがこの場から去れば動くとしよう )

 

マウス ・・・( 暴れることを想定すれば、ここではまずい )

 

マウス ・・・( 奴がバイト先に戻るタイミング…! )

 

マウス ・・・( そこでケリをつけてやろうじゃないか…! )

 

 

リーチ ・・・( まあもし、こいつに聞かれても知らないって答えればいい )

 

リーチ ・・・( ダムドは喉から手がでるほど欲しかったカードだからね )

 

リーチ ・・・( いかにも養分みたいな賢者が持ってやがってムカついたよ )

 

リーチ ・・・( 何でぼくの持ってないカードを、 )

 

リーチ ・・・( こんな賢者が持ってるんだってね )

 

 

マウス ・・・( 仮にダムドを取り返すことができなくても良い )

 

マウス ・・・( いずれにしろ、奴が盗んだという確信は得ている… )

 

マウス ・・・( バイト先にデッキがあるとは良いことを聞いたな )

 

マウス ・・・( ならばデッキで補填してもらおうじゃないかw )

 

 

リーチ✩フェアラートは無言でその場から立ち去る。

 

 

マウス :「 ニヤァ 」

 

 

リーチ✩フェアラートは自転車に乗り、“日本海”の方角へ向かう。

 

カーキンの窓からそれを確認した、マウス☆ベラトールは、

 

即座に階段を降り、自らも自転車に乗り、その方角へ向かうことに。

 

 

マウス ・・・( 奴の様子を見る限り、普段とは明らかに違った… )

 

マウス ・・・( 行動と態度にあらわれやすいタイプ… )

 

マウス ・・・( 実にわかりやすい…! )

 

マウス ・・・( 面白くなってきたな…! ( 自転車をこぎながら ) )

 

 

マウス☆ベラトールの視界に、リーチ✩フェアラートがうつる。

 

 

マウス ・・・( 逃げられると思うなよ…笑 )

 

マウス ・・・( 瞬時に最悪のシナリオを考えてやる… )

 

マウス ・・・( 臨機応変に “ 人格 ” を変えることで、 )

 

マウス ・・・( 奴の思考を抑えこみ、コントロールする )

 

マウス ・・・( その場の状況に応じて、シナリオを変更しつつ、 )

 

マウス ・・・( 最終的には、奪える限り奪いつくす…! )

 

マウス ・・・( これが私のやり方…! )

 

 

 リーチ :「 ? 」

 

 

マウス :「 あんまり早く消えるもんだから、 」

 

マウス :「 もう少し雑談がしたくてねw 」

 

 

リーチ :「 これからバイトしなきゃいけないから 」

 

 

マウス :「 それはわかっている 」

 

マウス :「 なら1つだけ 」

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

マウス :「 最近の収穫はどうだい? 」

 

マウス :「 また聞かせてほしいんだ 」

 

マウス :「 どんなキモイ奴から奪い取ったかって話をねw 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

リーチ :「 最近はとくにないよ 」

 

リーチ :「 バイトもあるしね 」

 

 

マウス :「 そうかw 」

 

 

リーチ :「 それじゃあ! 」

 

 

マウス ・・・( ・・・・・・ )

 

 

オオオオオオオ・・・

 

 

マウス :「 ギロリっ ( 自転車で去って行くリーチを睨みつける ) 」

 

 

マウス ・・・( はい破壊確定 )

 

マウス ・・・( 破壊確定 破壊確定 破壊確定 破壊確定 )

 

マウス ・・・( 破確 )

 

マウス ・・・( そんななげー単語思いうかべてる時間無駄だから、 )

 

マウス ・・・( 破確って略しちゃう♪ )

 

マウス ・・・( ふっへっへっへっへっへっへ… )

 

マウス ・・・( ところで )

 

マウス ・・・( 無事にバイト先に戻すわけねーだろカス )

 

マウス ・・・( はい快速自転車から特急自転車にへんこ~う! )

 

マウス ・・・( しんかんせーん! )

 

マウス ・・・( はい日本海のまえ~ )

 

マウス ・・・( はい現在目の前にクズが自転車止めようとしていま~す♬ )

 

マウス ・・・( ショット! )

 

マウス ・・・( しんかんせん、その辺に捨てて、なにする~? )

 

マウス ・・・( 飛び蹴り♡ )

 

 

リーチ :「 あっ、あああああああああ…! 」

 

 

マウス ・・・( みごとぉ~に! )

 

マウス ・・・( 自転車からブットビングのリーチ先輩こんちやーすっ♬ )

 

 

マウス :「 ニヤア 」

 

 

リーチ :「 ・・・っ痛 」

 

 

マウス :「 まだ学生服着た若僧に、 」

 

マウス :「 飛び蹴りくらわされた感想お願いっす! 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 聞いてんのかタコ 」

 

マウス :「 てめー変な賢者からダムドぬちゅんでやったぜぇ~とかって、 」

 

マウス :「 いつも通り死ぬほどキモイ口調で語ってくりゃ、 」

 

マウス :「 飛び蹴りくらう必要なんてなかっただろーがアホナス 」

 

マウス :「 わざわざこのオレ様が蹴ってやってんだからな? 」

 

マウス :「 感謝しろよ(笑) 」

 

 

リーチ :「 ダムド? 」

 

リーチ :「 何の話? 」

 

 

マウス :「 フッ 隠しきれると思ってんのか? 」

 

マウス :「 はい補填パ~ンチ! 」

 

 

リーチ :「 うごぉおおお 」

 

 

マウス :「 はい問1、 」

 

マウス :「 なぜオレ様にいつものように、 」

 

マウス :「 盗み自慢( ダムド1stシク )をしなかった? 」

 

 

マウス :「 問2、 」

 

マウス :「 なぜわたーしにダムドを盗んでいないと否定した? 」

 

 

リーチ :「 ・・・っ痛 」

 

 

マウス :「 素直にキックですっ! 」

 

 

リーチ :「 ガウバああああ 」

 

 

マウス :「 寝てっからかわりにオレ様が回答ぅ~ 」

 

マウス :「 マウチュのちりあいだとわかってて、 」

 

マウス :「 ダムドのファーチュトチクをぬちゅんだからぁ~♬ 」

 

マウス :「 せいかいっ! 」

 

 

マウス :「 はいムカついたから、 」

 

マウス :「 もう一回、補填キック! 」

 

( 実際には上からふみつけてるだけw )

 

 

リーチ :「 ぼんぼぉおおお 」

 

 

マウス :「 んだよ、いちいちうるせーな 」

 

マウス :「 さっさとダムドもってこいよ殺すぞ 」

 

マウス :「 オレはなぁ! 」

 

マウス :「 あのダムドを引いたり出したり繰り返してたんだよぉ~! 」

 

マウス :「 同じ人間からなァw 」

 

マウス :「 いつものように、引こうと思ったら、 」

 

マウス :「 盗まれたって…wwww 」

 

マウス :「 おまえ、オレのビジネスパートナーに何してくれてんねん 」

 

マウス :「 アドがとれねーじゃねーかよお~ぅ!! 」

 

マウス :「 ぱっはっはっはっはっはっはっはwwww 」

 

 

リーチ :「 ダムドはホビュシュテに売っちゃったからもうないよん 」

 

リーチ :「 3000円という破格で売ってやったよw 」

 

( 当時の相場8000円くらい )

 

 

リーチ :「 だから返したくても返せないね 」

 

リーチ :「 ざんねんw 」

 

 

マウス :「 あえぇ~? 」

 

マウス :「 あえぇえええーーーーーーーーーーーーいっ!!!! 」

 

マウス :「 プッ 」

 

マウス :「 ぱっはっはっはっはっはっはっはぁあーーーーーっ!!!! 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 へぇええぇーーーーーー…!! 」

 

 

リーチ :「 ・・ 」

 

 

マウス :「 ♬ 」

 

 

両者の目が合った瞬間

 

 

リーチ :「 うぶごげあぶがへうぐぅおおおおおおおおお 」

 

( 腹パンが炸裂♡ )

 

 

マウス :「 次に許可なくしゃべったら 」

 

マウス :「 ぶっころすぞ 」

 

 

リーチ :「 あ、ああ、あ~っ… あぁ、、 」

 

( もがき苦しみ中の巻♬ )

 

 

マウス :「 はいさっさと今すぐ至急大至急ダムドのファーストシクをここまで持って飛行機級じゃなくて宇宙船級でテレポート級で100回土下座して謝ってから全デッキとファイルとそれ以外のカードも全部オレ様によこして全カードショップ出禁死ぬまでカード禁止だからわかったら100万回返事しろゴミ以下のクズクズ以下のチリチリ以下のハイはい論破っ 」

 

マウス :「 あと100回土下座中に数え間違えたら最初からやり直しだし100回から1000回に増やすし罰金10000円取るしムカつき次第では補填パンチ笑顔で5億発くらわすしダムド2億枚くらい買ってきてもらうし買ってこなかったら洗濯機におまえ突っ込んで心から洗ってやるしオレ様の血だと思ってケチャップ皿に爆盛りしたやつ皿ごと口に突っ込むしもし抵抗したらボールペンでオレ様自身の腕を刺しまくってそっから出てきた正真正銘神様仏様マウス様の本物の血飲ましてやるしもし感謝しなかったらオレ様のうんこ食わしてやるしオレンジジュースだと思ってオレ様のしょんべんも飲ましてやるから感謝しろよはい論破っ 」

 

マウス :「 それと一生飯抜きだし毎日朝昼晩オレ様のしょんべんとうんこ以外飲食禁止だしもし約束やぶったら駐車場の地面に縛りつけておまえめがけて石500発くらい投げるしもし死ななかったら死ぬほどうざいしムカつくしストレスたまるし気分的に5億くらいはマイナスくらうから無限発なぐって殺すけど結局は死んでもらってもおもしろくないからとりあえずナイフで目の前でメンタマえぐりとってもらうし石なげたとき傷ついた肌に大量のわさび塗りたくってやるしもし痛がったら金属バットで背中ホームランするしもし気絶したり骨折したりしたらそのまま放置してペットショップから可能な限りカエル買ってきて全部食わせてやるしそこでマイナスくらってうざいけどあの世にカエルなら仕方ないと思うけどでもムカつくから人体解剖して体内でまだカエル何匹生きてるかどうか確認するし死んだからといって許すわけじゃないから脳みそとか冷凍保存するし心臓みじん切りにしてありの巣に持っていくしせめて最期くらいは世の中のためじゃなくて地球のためになってほしいからあそこ切断したやつつばめの巣に持っていくし他に心当たりのあるうざい奴の家とか荷物にさりげなくおまえの腕とか足とか入れるしレアカードみたいな感覚でエクゾデアパーツ全パーツ揃えるの旅とかするからわかったら一生返事しろはい論破っ 」

 

 

リーチ :「 バ、バイト先にあるから。。 」

 

リーチ :「 ダ、ダムドもバイト先にあるから。。 」

 

リーチ :「 に、に、荷物今から持ってくるよ。。 」

 

 

マウス :「 は~い♡ 」

 

 

マウス :「 あ、10秒以内ね♬ 」

 

 

マウス ・・・( そうだ… それでいい… )

 

マウス ・・・( おまえのようなゴミは私に従っていればいい… )

 

マウス ・・・( さて、 )

 

マウス ・・・( シナリオは出来上がったぞ )

 

マウス ・・・( “ 希望 ” という名のシナリオがなァw )

 

マウス ・・・( 奴には希望を与えるように見せかけることで誘導し、 )

 

マウス ・・・( 地獄を見せる…! )

 

マウス ・・・( 救えねえ奴とはまさにこいつのことよ! )

 

マウス ・・・( クククククっ… )

 

マウス ・・・( ただ破壊があるのみ… )

 

マウス ・・・( オレは復讐者なのさ…! 善意のなァ笑 )

 

 

リーチ :「 持ってきました 」

 

 

マウス :「 それじゃあ、まずはダムドの1stシクを見せてもらおうか♬ 」

 

 

リーチ :「 ファイルのどこかに入ってるんだけど、、 」

 

 

マウス :「 見せてみろ 」

 

 

マウス ・・・( このファイルは既に、 )

 

マウス ・・・( オレのものと言っても過言ではない…! )

 

マウス ・・・( まあまあ良いカードが入っているじゃないか )

 

マウス ・・・( かと言って、これだけで済ますつもりはないがなw )

 

マウス ・・・( ところで、? )

 

マウス ・・・( ダムドが入っていない? 何故だ? )

 

マウス ・・・( 全ページを確認しても入っていない )

 

 

マウス :「 ダムドが見当たらん 」

 

マウス :「 どこにある? 」

 

 

リーチ :「 ファイルの中だけど、、 」

 

 

マウス :「 あ? 」

 

 

リーチ :「 もう、しょうがないなぁ~ww 」

 

リーチ :「 正解はデステニーヒーローブルーティーの後ろでちた~笑 」

 

リーチ :「 ほらあったでしょ 」

 

リーチ :「 ぼくが盗んだダムドの1stシクw 」

 

 

マウス :「 てめー顔面、シンバルで100回演奏したんぞこら 」

 

 

リーチ :「 すいません 」

 

 

マウス :「 イラんことしたからデッキ没収ぅ~! 」

 

マウス :「 文句ある? 」

 

 

リーチ :「 い、いや、で、でっきは、、 」

 

 

マウス :「 何か言った? 」

 

 

リーチ :「 ひ、ひーろーでっきはかんべんしてください 」

 

 

マウス :「 やだ 」

 

 

マウス ・・・( 出ました賢者の無駄な抵抗w )

 

マウス ・・・( はいここで出番だよ希望を与えるシナリオん♡ )

 

マウス ・・・( プロジェクト 希望(大笑) )

 

マウス ・・・( ここで強引に奴が今手元に持ってるカードを没収するよりも、 )

 

マウス ・・・( やっぱ、こいつのカード “ 全部没収 ” したいじゃん? )

 

マウス ・・・( ふつーに )

 

マウス ・・・( だからシナリオ発動すんの、わかる? )

 

マウス ・・・( デッキどころじゃ済まないの♬ )

 

マウス ・・・( ブラックホールしちゃうの♪ )

 

 

リーチ :「 な、なんとか、ひ、ひーろーでっきだけは、、 」

 

 

マウス ・・・( こいつの “ 人生枠 ” はヒーローデッキに決定♡ )

 

 

マウス :「 仕方がない 」

 

マウス :「 没収はとりあえず保留にしておこう 」

 

 

リーチ :「 ? 」

 

 

マウス :「 今週の土曜日だ 」

 

マウス :「 12時にカーキンへ来い 」

 

マウス :「 おまえの周囲の人間、 」

 

マウス :「 私の周囲の人間、 」

 

マウス :「 おまえから盗まれた被害者らで、 」

 

マウス :「 真っ当に会議をしようじゃないか 」

 

マウス :「 そこで決めよう 」

 

マウス :「 没収するか、しないかをな 」

 

マウス :「 それまでの間、 」

 

マウス :「 そのファイルとデッキは全てオレが預かる 」

 

マウス :「 もちろん、土曜日に預かったものは持っていく 」

 

マウス :「 もし没収するべきでないと決まれば、 」

 

マウス :「 その場で預かったものを全部返してやる 」

 

マウス :「 だがもし12時までに来なければ自動的に、 」

 

マウス :「 預かったものは全て没収する 」

 

マウス :「 いいか? 」

 

 

リーチ :「 わかりました 」

 

 

マウス ・・・( 奴が希望を信じるなら必ず来る…! )

 

マウス ・・・( もし来ないにしても預かったものだけは、 )

 

マウス ・・・( 確実にオレのものになる…! )

 

マウス ・・・( いずれにしても勝つのはオレだけだ…!! )

 

マウス ・・・( ほんの僅かにでも返ってくるという希望があるならば、 )

 

マウス ・・・( 奴は来るしかないのだ… )

 

マウス ・・・( 私は奴に可能性を与えると同時に、 )

 

マウス ・・・( 私自身にも可能性を与えた…! )

 

マウス ・・・( そう、どちらにも “ 可能性 ” がある )

 

マウス ・・・( 一方は預けたカードが全て戻ってくるという希望! )

 

マウス ・・・( もう一方は奴のカードを全て没収できるという希望! )

 

マウス ・・・( 2分の一の確率だが、限りなく奴が不利なのだ )

 

マウス ・・・( 何故だと思う? )

 

マウス ・・・( 会議に参加する者全員が奴の敵になればいいだけ…! )

 

マウス ・・・( そうなるように予め手配しておけばいい )

 

マウス ・・・( それができないならまずこのプロジェクトはありえない )

 

マウス ・・・( 確信したのさ…! )

 

マウス ・・・( この手を使えば確実に奴を追い込むことができると…! )

 

マウス ・・・( 盗みぐせの悪い奴には、 )

 

マウス ・・・( “ 絶対的な恐怖 ” を見せる必要がある! )

 

マウス ・・・( 見せるだけではない! 植えつけるのだ…! )

 

マウス ・・・( 中途半端にジャスティスマンをしたんじゃ、 )

 

マウス ・・・( また同じことを繰り返すだけ… )

 

マウス ・・・( だからしばらく機能しないように全部奪えばいいのさ笑 )

 

マウス ・・・( かわりにこっちがやるのは絶望…! )

 

マウス ・・・( 害虫退治といったところだ…! ハッハッハ…! )

 

 

 

 

 

やっぱり今回は話が長いからぁ~

 

次の更新で完結するように書くことにしたんだぜぇ~?

 

 

ってなわけで次回予告をしようじゃないか!

 

 

次回!! 第15話 「偽りの友情」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)

 

 

 

 

 

 

第13話 「悟り」

f:id:Maus-Bellator:20170311103455j:plain

 

 

マウス :「 とってもォ~! 」

 

マウス :「 お世話になったァ~! 」

 

マウス :「 いーんぺるぅーだうーん!! ( 卒業式風 ) 」

 

マウス :「 マジで “あの男” を殺したら、 」

 

マウス :「 リアル “インペルダウン” 行きだからなァ笑 」

 

 

ツィガロ :「 そういえば今月中に、 」

 

ツィガロ :「 リアルインペル行く奴おるで! 」

 

 

マウス :「 何したの?w 」

 

 

ツィガロ :「 振り込め詐欺の受け取り役! 」

 

 

マウス :「 犯罪者しかいねーw 」

 

 

ツィガロ :「 しばらく留置所にいたみたいだけどぉ~ 」

 

ツィガロ :「 ジュース代とかふつーにかかるらしいよw 」

 

ツィガロ :「 しかもぉ~ 」

 

ツィガロ :「 味しねー! とかって言ってたw 」

 

ツィガロ :「 え! てか金とんのかよ!ってねw 」

 

 

マウス :「 で、なんで今シャバの空気吸えてんだよ笑 その人 」

 

 

ツィガロ :「 懐かしいシャバだニャー!! 」

 

ツィガロ :「 っていうのはおいといてぇ~ 」

 

ツィガロ :「 留置所にいる間はまだ刑事裁判の結果が出てないからぁ、 」

 

ツィガロ :「 懲役何年か確定するまではずっと留置所にいるの! 」

 

ツィガロ :「 つまり、この間はただのアド損! 」

 

ツィガロ :「 それで先月の末くらいに結果が出たんだけどぉ、 」

 

ツィガロ :「 どうせ逃げないだろうってことで、 」

 

ツィガロ :「 今月いっぱいだけ釈放されてるみたい! 」

 

ツィガロ :「 まぁ~今月末頃から服役するんだけどね笑笑 」

 

ツィガロ :「 留置所から刑務所に変わるだけw 」

 

 

マウス :「 それ、オリンピックまでに出てこれんのw 」

 

 

ツィガロ :「 今重いからねぇ~ 」

 

ツィガロ :「 懲役7年ですっ笑 」

 

 

マウス :「 なるほどな! 」

 

マウス :「 ってことは今月だけ “限定解除” されたってわけかw 」

 

 

ツィガロ :「 何がすごいかって言うとぉ~ 」

 

ツィガロ :「 シャバに出てからまだ一睡もしてないらしいよw 」

 

ツィガロ :「 もう一週間くらい経ってるんじゃないかなw 」

 

 

マウス :「 今の内に、 」

 

マウス :「 シャバでできることをやりつくしたいってわけか?w 」

 

 

ツィガロ :「 そうw 」

 

ツィガロ :「 詐欺で得た金で遊びまくりですwwwww 」

 

 

マウス :「 でも警察にパクられたんだったら、 」

 

マウス :「 金は没収されてるんじゃないの?w 」

 

 

ツィガロ :「 本人は被害者に返す意志を出してるみたいで、 」

 

ツィガロ :「 回収した内の半分くらいは、 」

 

ツィガロ :「 各被害者に返済したらしいよw 」

 

ツィガロ :「 でも、被害届け出してない被害者とかもいるからぁ、 」

 

ツィガロ :「 そういうのが半分くらいいて、 」

 

ツィガロ :「 それは自由に使えるみたい! 」

 

 

マウス :「 てかその人、トータルでどれくらい回収したんだ?w 」

 

 

ツィガロ :「 半年で1500万くらいだねっ! 」

 

 

マウス :「 受け取り役でそんな集まるんだw 」

 

マウス :「 700万~800万くらいのために、 」

 

マウス :「 7年服役は笑えねぇーだろw 」

 

 

ツィガロ :「 まー捕まるまでやらせられる世界だからねぇ笑 」

 

 

マウス :「 いさぎよく、多少回収できた段階で、 」

 

マウス :「 やめるとかできないの? 」

 

 

ツィガロ :「 まず、振り込め詐欺側の人間の紹介で、 」

 

ツィガロ :「 新しい人が入ってくるんだぁ 」

 

ツィガロ :「 だから、途中でやめるとかって新入りが言いだすと、 」

 

ツィガロ :「 紹介した人間も詰められることになりかねないからぁ、 」

 

ツィガロ :「 抜けるにもなかなか抜け出せないみたい! 」

 

 

ツィガロ :「 最初は “もしもし” とかやっても、 」

 

ツィガロ :「 なかなか、もしもししてる本人のところには、 」

 

ツィガロ :「 金が入ってこないみたいで、 」

 

ツィガロ :「 それを嘆くとぉ 」

 

ツィガロ :「 上からこう言われるんだぁ 」

 

ツィガロ :「 金が欲しければ “ 受け取り役 ” をやれ 」

 

ツィガロ :「 その分、リスクも高くなるけどね笑 」

 

ツィガロ :「 それから受け取り役を数回やって、 」

 

ツィガロ :「 途中でやめたとしても、 」

 

ツィガロ :「 突然、上から電話がくるんだぁ 」

 

ツィガロ :「 断れない電話が 」

 

ツィガロ :「 受け取り役の人手が足りないから来てくれ 」

 

ツィガロ :「 高額な報酬をやっただろう? 」

 

ツィガロ :「 自分だけうまい思いをしてそのまま抜け出せると思うなよ 」

 

ツィガロ :「 逃げられると思うな 」

 

 

 

 

 

    ー 第13話 「悟り」 ー

 

 

 

 

 

回想

 

電話にて。

 

「 マウスくんさぁ~! 」

 

「 オレなんか11か月も留置所にいたからさぁ~! 」

 

f:id:Maus-Bellator:20161207003540p:plain

 

※ぐるぐる の社長

 

<< スキャム☆コリア >>

 

 

スキャム :「 留置所って刑務所と違って、暇でさぁ~! 」

 

スキャム :「 や~ることなくてさぁ~! おう! 」

 

 

マウス :「 11か月って何したんですか?w 」

 

 

スキャム :「 まークレジットカードの偽造がバレてパクられたんだけど! 」

 

スキャム :「 あと、出会い系サイトの運営の詐欺? うん! 」

 

スキャム :「 証拠不十分だから? 疑いが晴れるまで? 」

 

スキャム :「 留置所にいたんだけど? おう! 」

 

スキャム :「 さーすがにひ~まだからさぁ~! 」

 

スキャム :「 マウスく~ん! 」

 

スキャム :「 オレなんかもー小説呼んでたよね! 」

 

 

マウス :「 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」

 

 

スキャム :「 むかしなんかさぁ~! 」

 

スキャム :「 若いのに薬売らせたりしてたんだけどさぁ~! 」

 

スキャム :「 今そんなことやらせたら、 」

 

スキャム :「 ま~たスキャムさん薬売らせてんのかって、 」

 

スキャム :「 噂になっちゃうからさぁ~! 」

 

スキャム :「 でも薬ならいくらでも仕入れられるよ! マウスく~ん! 」

 

スキャム :「 マウスくんに売人なんかやってもらって、 」

 

スキャム :「 それでパクられたら、それこそ、シャレになんないからさぁ~! 」

 

スキャム :「 でもマウスくんが欲しいって言うなら売ってあげてもいいよっ! 」

 

 

マウス :「 いや、大丈夫っすwwwwwwwwwwwwwwwww 」

 

 

スキャム :「 そうえいば、マウスくん、インカジとか行ってんだって? 」

 

スキャム :「 ライ☆ビッグから聞いたんだけどさぁ~! 」

 

スキャム :「 駄目だよマウスく~ん! 」

 

スキャム :「 あんなの全部八百長なんだからさぁ~! 」

 

スキャム :「 オレなんか随分前だけど、 」

 

スキャム :「 錦糸町で裏スロやってたんだけどさぁ~(経営) 」

 

スキャム :「 あんなのぜ~んぶ八百長~っ! 」

 

スキャム :「 裏で操作できちゃうんだからさぁ~!笑 」

 

スキャム :「 マウスく~ん! 」

 

スキャム :「 そんなんでうん百万とかやられたんじゃ、 」

 

スキャム :「 シャ~レになんないからさぁ~! 」

 

 

マウス :「 インカジで裏で操作されてるとしたら、 」

 

マウス :「 どんな方法なんですか? 」

 

 

スキャム :「 ライブのやつなんか、 」

 

スキャム :「 あんな画面いくらでも操作できちゃうよ! 」

 

スキャム :「 マウスく~ん! 」

 

スキャム :「 ギャンブルなんかぜ~んぶ、 」

 

スキャム :「 経営してる側に有利にできてるんだからね! 」

 

 

スキャム :「 そういえば、オレの知り合いに、 」

 

スキャム :「 インカジのサイトの、 」

 

スキャム :「 ログインパスワード持ってる奴が 」

 

スキャム :「 いるんだけどさぁ~! 」

 

スキャム :「 よは~ 」

 

スキャム :「 そのサイトの運営権利を売りたいって言ってるわけなのね! 」

 

スキャム :「 マウスくんの知り合いにインカジ経営したいって人いない? 」

 

 

マウス :「 いざとなったらやらないのが多いと思いますねw 」

 

 

スキャム :「 うん! まーこんなの摘発されたら、 」

 

スキャム :「 しばらくシャバの空気吸えないからねっ! 」

 

スキャム :「 マウスく~ん! 」

 

 

回想終わり

 

 

 

ツィガロ :「 そういえば、 」

 

ツィガロ :「 オレの先輩の “ 仲介人 ” と電話したことあるじゃん? 」

 

 

マウス :「 あーしたねぇー笑 」

 

 

マウス :「 あの立場はタチが悪いw 」

 

マウス :「 振り込め詐欺の新入りを上に紹介して、 」

 

マウス :「 その新入りが成果を上げると新入りにたいして報酬が発生する 」

 

マウス :「 その報酬を上から、その仲介人が代わりに受け取り、 」

 

マウス :「 そこからいくらかを抜いて、新入り本人たちへ、 」

 

マウス :「 配分するってやつ 」

 

マウス :「 よーするに使いっパシリの管理役ってところかw 」

 

 

 

回想

 

 

仲介人 :「 ボクたちのグループの “ 箱 ” は、 」

 

仲介人 :「 全部で70箱ありましてー! 」

 

仲介人 :「 月の上がりは先月だと9億です! 」

 

仲介人 :「 うちだと完全に歩合制なんですけどぉ~ 」

 

 

※ 箱とは、振り込め詐欺の電話専門の事務所1つあたりの単位

 

回想終わり

 

 

 

マウス :「 悪意しか感じられなかったがw 」

 

 

ツィガロ :「 あの電話のあと、 」

 

ツィガロ :「 マウスが、 」

 

ツィガロ :「 “ スキャム☆コリア ” と関わりがあるって話したら、 」

 

ツィガロ :「 かなり焦ってたよw 」

 

ツィガロ :「 その名前出した瞬間にマウスの勧誘を諦めたと思うw 」

 

 

マウス :「 スキャム☆コリアはそんな大物なのか?w 」

 

 

ツィガロ :「 “ 仲介人 ” のグループのTOPと仲が良いらしい 」

 

 

マウス :「 オレをグループの使いっパシリに入れたとして、 」

 

マウス :「 もしそれがバレたら、 」

 

マウス :「 仲介人がタダじゃ済まなくなるから、とか? 」

 

 

ツィガロ :「 そんなところだお! 」

 

ツィガロ :「 はい、いっぱこぉ~! 」

 

 

マウス :「 ところで、今月の末からインペルダウンに、 」

 

マウス :「 入る予定の人だけど、 」

 

マウス :「 どういう捕まりかたしたんだ? 」

 

マウス :「 やはり、受け取り役のときに、 」

 

マウス :「 現行犯でパクられたってとこ? 」

 

 

ツィガロ :「 それが違うんだな~! 」

 

ツィガロ :「 なんとぉ~! 」

 

ツィガロ :「 事務所に “ SAT ” が襲いにやってきました! 」

 

 

マウス :「 さ、SATぉ~? 」

 

マウス :「 ふつーに警察が乗り込んでくるんじゃなくて? 」

 

 

ツィガロ :「 振り込め詐欺なんて“ヤクザ”の事務所みたいなもんだから、 」

 

ツィガロ :「 SATくらいのレベルで、 」

 

ツィガロ :「 襲撃しないと全員確保できないんだお! 」

 

ツィガロ :「 はい、いっぱこぉ~! 」

 

 

マウス :「 インペルは運悪くその事務所にちょうどいたって感じなのか?w 」

 

 

ツィガロ :「 そーみたい! 」

 

ツィガロ :「 警察も “内偵” してから、 」

 

ツィガロ :「 摘発しにくるからねん! 」

 

ツィガロ :「 ちなみに、インペルのとき、 」

 

ツィガロ :「 SATが突入してきた瞬間、 」

 

ツィガロ :「 1人気合入った奴がSATと戦ったらしいけど、 」

 

ツィガロ :「 2秒で頭から血出してKOしたらしいww 」

 

ツィガロ :「 それで全員諦めて素直に捕まったとw 」

 

 

マウス :「 そのインペルって人に会ってみてーなw 」

 

マウス :「 体験談を色々と聞きたいぞw 」

 

 

ツィガロ :「 一番おもしろかったのがあってー! 」

 

ツィガロ :「 詐欺の相談(やる側)をインペルが受けたとき、 」

 

ツィガロ :「 何て答えたと思う? 」

 

 

マウス :「 ふつーに入れ知恵したんじゃないのかw 」

 

 

ツィガロ :「 違うんだよ、 」

 

ツィガロ :「 そんな悪いことしちゃダメだよぉ~! 」

 

ツィガロ :「 悪いことは絶対ダメだよ! ってw 」

 

ツィガロ :「 いや、おまえ誰だよwwwwwwwwwwwww 」

 

 

マウス :「 それはマジでおまえ誰だよってなるわww 」

 

 

ツィガロ :「 散々、懲りたみたいで、 」

 

ツィガロ :「 現在、悟りを開いておりますwwwwwwww 」

 

 

ツィガロ :「 でもだいたい、みんなこんな感じになるらしいよw 」

 

ツィガロ :「 犯罪者は捕まると悟りを開きます! 」

 

ツィガロ :「 これは鉄! 」

 

 

ツィガロ :「 まーシャバで夢見るのも来週までなんだけどねぇ~w 」

 

ツィガロ :「 早くムショ入れやwwwwwwwwwwwwwwwwww 」

 

 

 

 

 

次回は!

 

わた~しのマイコレクションは~っ!

 

ダークアームドゥドラゴォンっ!!

 

ファーストゥ!シークレットっ!!!!

 

何故わた~しのマイコレクションはダムドの1stシクなの?

 

 

それはね!

 

とってもね!

 

おもしろい理由なのね~!

 

よくトレードとかして遊んでた彼の元にあったね!

 

ダムドの1stシクがね!

 

盗まれてしまうの~!

 

超爆アドぉ~!

 

「わた~し」は激おこよ(笑)

 

粉砕!玉砕!大没収!!!

 

 

“ マウス☆のシャーカー伝説! ” のリメイクバージョン!

 

遂に始動!!

 

 

“ マウス ” はここから始まった…!!

 

 

次回!! 第14話 「ファーストゥシークレットっ!」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)

 

 

 

 

第12話 「転売警察24時♪」

 

午後15時ー

 

“ アハト☆ラスカル ” の朝は遅い!

 

 

「 え、やばっ! 」

 

「 もうこんな時間! 」

 

 

f:id:Maus-Bellator:20161231205116p:plain

 

<< アハト☆ラスカル >>

 

 

アハト: 「 えっ 」

 

アハト: 「 どーしよっ! 」

 

アハト: 「 今日ピクマに買取、16時に約束してるんだった! 」

 

アハト: 「 まじやべっ! 」

 

アハト: 「 間に合うかなっ! 」

 

アハト: 「 あっ 」

 

アハト: 「 そういえば “ ナツモ ” にカード全部預けてるんだった! 」

 

アハト: 「 破産! 」

 

アハト: 「 しかもコインロッカーの鍵持ってるのもナツモ! 」

 

アハト: 「 あ、終わった! 」

 

アハト: 「 欠損! 」

 

アハト: 「 さすがに今からアキパ来るように連絡しないとっ! 」

 

 

プルルルル・・ (着信音)

 

 

アハト: 「 こいつ電話でねー! 」

 

アハト: 「 あ、出た! 」

 

 

アハト: 「 ナツモさー 」

 

アハト: 「 今すぐアキパ向かって、 」

 

アハト: 「 コインロッカーからスーツケース持ってきてくんね? 」

 

アハト: 「 ・・・ 」

 

アハト: 「 オーぅ! 」

 

アハト: 「 オーぅ! オーぅ! 」

 

アハト: 「 はっ? 」

 

アハト: 「 スーツケース入ってるロッカー1つしかねーだろ、 」

 

アハト: 「 アスペかよっ! 」

 

アハト: 「 ・・ 」

 

アハト: 「 オーぅ! 」

 

アハト: 「 いいから早く行ってこいよ! マジで! 」

 

アハト: 「 オレ、ピクマに16時に買取約束してるから! 」

 

アハト: 「 オーぅ! 」

 

アハト: 「 オレも今すぐアキパ向かうから! 」

 

アハト: 「 オーぅ! 」

 

アハト: 「 ピクマの前、集合ね! 」

 

 

プー プー ( 会話終了 )

 

 

アハト: 「 マジ、こいつガイジすぎんだろ! 」

 

アハト: 「 コインロッカーにスーツケース預けてる鍵1つしかないのに、 」

 

アハト: 「 ストレージしか入ってないロッカーの鍵開けようとしてるの、 」

 

アハト: 「 やばくないですか? 」

 

アハト: 「 さすがにガイジすぎでしょ! 」

 

アハト: 「 あ、 」

 

アハト: 「 やべー! 」

 

アハト: 「 肺になんかつまってる! 」

 

アハト: 「 換気しよっ! 」

 

 

ブーン! ( 窓を開ける。 )

 

 

アハト: 「 換気の意味ねーマジで! 」

 

アハト: 「 自分の家なのに自分の肺やられる! 」

 

アハト: 「 やべー! 」

 

アハト: 「 あと、たばこ1本しかねー! 」

 

アハト: 「 買いに行こっ! 」

 

アハト: 「 あ、そういえば今日、 」

 

アハト: 「 トレバにも買取約束してるんだった! 」

 

アハト: 「 しかも15時! 」

 

アハト: 「 やべー! どーしよっ! 」

 

アハト: 「 とりあえず、たばことお茶買ってから考えますっ! 」

 

 

 

 

   ー 第12話 「転売警察24時♪」 ー

 

 

 

 

トレバにてー

 

 

 

マウス :「 おや? 」

 

マウス :「 “ アハト☆ラスカル ” じゃないか! 」

 

 

アハト :「 ? 」

 

アハト :「 あれ、チュダックさんもいる! 」

 

アハト :「 え、今日何しにアキパ来たんですか? 」

 

 

チュダック :「 ん? 散歩してるだけだよ! 」

 

チュダック :「 アハト☆ラスカルさんこそ今日も転売? 」

 

 

アハト :「 いや~ パック剥いてるんですよぉ~ 」

 

 

チュダック :「 パック剥いてる割には量多くね? 」

 

チュダック :「 さーすーがーに! 」

 

チュダック :「 だってこれやべーじゃんww 」

 

チュダック :「 何カートン剥いてるのw 」

 

 

マウス :「 しかもカードショップの机ひとつ占領してよォー! 」

 

マウス :「 おまえら何人でパック剥いてんだよww 」

 

マウス :「 気持ち悪すぎだろwwwwwwww 」

 

 

アハト :「 いや、今手離せないんでぇー! 」

 

アハト :「 いま邪魔されるとさすがにキレますよ! 」

 

 

マウス :「 ふぅ~~~~~~っwwwwwwwwwwwww 」

 

 

アハト :「 ? 」

 

 

アハト☆ラスカルが何かに気づく。

 

 

アハト :「 おまえ、レアリティごとにわけろっつってんだろ! 」

 

アハト :「 メンタマついてんのかよ! 」

 

 

パック剥き賢者 :「 ・・・ 」

 

 

アハト :「 は? 」

 

アハト :「 ノーマルの中からシク出てきたんだけど! 」

 

アハト :「 やばっ! 」

 

アハト :「 障害すぎでしょ! 」

 

アハト :「 さすがに、アタマ! 」

 

アハト :「 キレ! 」

 

 

マウス :「 何か始まったぞw 」

 

 

チュダック :「 オォ――ン! 」

 

 

マウス :「 “ アハト☆ラスカル ” 」

 

マウス :「 パックを剥くのに命をかける男w  」

 

 

チュダック :「 オォ――ン! 」

 

 

マウス :「 このカードの山、全部崩してーなw 」

 

マウス :「 これ全部ぶちまけてから帰るのは? 」

 

マウス :「 あ~りぃ~!! 」

 

マウス :「 おい! アハト☆ラスカル! 」

 

マウス :「 このカードの山全部崩していい? 」

 

 

アハト :「 いや、いま作業中なんでぇ~! 」

 

 

マウス :「 ふぅ~~~~~~っwwwwwwwwwww 」

 

 

アハト :「 やべー! 」

 

アハト :「 なんかイライラしてきた! 」

 

アハト :「 てか “ ツィガロ ” なんなんですか! 」

 

アハト :「 マジでうざいんすけど! 」

 

アハト :「 マウスさんどうにかしてくださいよ! 」

 

アハト :「 あいつふつーにうざくないですか? 」

 

 

マウス :「 うざいと思うなら自分で何とかしろよw 」

 

 

アハト :「 ツィガロなんて余裕っすよ!! 」

 

 

マウス :「 お、おうw 」

 

マウス :「 それもう一回言って! 」

 

 

アハト :「 ツィガロなんて余裕っすよ!!!! 」

 

 

 

数時間後ー

 

電話にてー

 

 

ツィガロ :「 ホントに!? 」

 

 

マウス :「 ツィガロなんて余裕らしいよw 」

 

マウス :「 内容知らないんだけど何があったの?w 」

 

 

ツィガロ :「 ふつーにカード売りつけただけだけどww 」

 

ツィガロ :「 なんかぁ~ ペアトチーチェってカードがあるんだけどぉ、 

 

ツィガロ :「 700円で100枚買う?って聞いたの! 」

 

ツィガロ :「 そしたらぁ、買います!!って言ったからぁ、 」

 

ツィガロ :「 いざ持ってくじゃん? 」

 

ツィガロ :「 そしたらぁ、渋ってきたからぁ、 」

 

ツィガロ :「 買うっつったんだから買えよって言って、 」

 

ツィガロ :「 全部売りつけましたはいアドォ~wwwww 」

 

ツィガロ :「 いっぱこぉ~wwwwwww 」

 

 

マウス :「 なるほどねw 」

 

マウス :「 それで切れてたのかw 」

 

マウス :「 ふつーにアハト☆ラスカルが悪いじゃんw 」

 

 

ツィガロ :「 しかもぉ、いま700円で買ってもアド取れないから! 」

 

ツィガロ :「 はいざまぁ~wwwwwww 」

 

 

マウス :「 ボクの推測だと、 」

 

マウス :「 まさか本当にツィガロが100枚持ってくるなんて、 」

 

マウス :「 思ってなかったんじゃないw 」

 

 

ツィガロ :「 そんなん知らんがなwww 」

 

ツィガロ :「 買うっつったんだから黙って買えやwwwww 」

 

 

 

約1年後ー

 

洞窟にてー

 

 

ライスボール :「 ん~ ペアトチーチェかぁ。。 」

 

ライスボール :「 どうしようかなぁ~ 」

 

ライスボール :「 400でどうですか? 」

 

 

アハト :「 あ、いいっすよ! 」

 

アハト :「 アキパ500買取あるんで、 」

 

アハト :「 さすがに400なら! 」

 

アハト :「 安いと、思いますよ。。 」

 

アハト :「 ボク、アキパ1安いんで! 」

 

 

マウス :「 おまえどんだけペアトチーチェ持ってんだよwww 」

 

マウス :「 それ全部ペアトチーチェ?w 」

 

 

チュダック :「 ライスボールさん! 」

 

チュダック :「 400じゃ甘いっすよ! そんなの300! 」

 

 

ライスボール :「 ん~、まぁ~、400で引きましょう! 」

 

ライスボール :「 ある程度値段つけていかないと、 」

 

ライスボール :「 金額いかないと思うんでぇ~ 」

 

ライスボール :「 しょうがないっす! 」

 

ライスボール :「 一応これ、うちで450とかで売れるんで 」

 

ライスボール :「 別に大丈夫ですよ 」

 

 

チュダック :「 ライスボールさんがいいって言うなら、 」

 

チュダック :「 いいと思います! 」

 

 

ライスボール :「 お、テムチン! 」

 

ライスボール :「 アハトさん、テムチンいくらですか? 」

 

 

アハト :「 ん~ 」

 

 

ライスボール :「 1500くらいなら引き取りますよ! 」

 

( ヤムオクの相場1600円くらい )

 

 

アハト :「 いや、1500だと、ちょっと厳しいっすね! 」

 

アハト :「 それ、ここの下、2000買取なんですよぉ~ 」

 

 

マウス :「 じゃあ下で2000で売ってこいよォオwww 」

 

マウス :「 それヤムオク1600くらいだぞw 」

 

マウス :「 1500ってふつーだろw 」

 

 

アハト :「 いや、さすがに下で2000で売れるんだったら、 」

 

アハト :「 2000で売らない意味ないんで、、 」

 

アハト :「 “ COツー ” に下行かせますっ! 」

 

 

アハト :「 おい! “ COツー ” ! 」

 

アハト :「 ちょっとテムチン、下で2000で売ってきて! 」

 

 

COツー :「 はい! 」

 

COツー :「 下行って聞いてきます! 」

 

 

マウス :「 何だよあのうんこ野郎がwwwwww 」

 

マウス :「 テムチン全部うんこまみれにされちまうんじゃねーかww 」

 

 

 

回想

 

アハト宅にてー

 

 

COツー :「 アハトさん! 」

 

COツー :「 すいません! 」

 

COツー :「 ボクのうんこで便器つまりました! 」

 

 

アハト :「 ん? 」

 

アハト :「 流せる? 」

 

 

COツー :「 いまやってます! 」

 

 

ジャァァァァァ・・・・

 

 

アハト :「 !? 」

 

 

トイレから水が漏れ、廊下に流れはじめる。

 

 

COツー :「 すいません! 」

 

COツー :「 水流したら、うんこごと放出されました! 」

 

 

アハト :「 は? 」

 

アハト :「 ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい! 」

 

アハト :「 部屋に水きてる! 部屋に水きてるって! 」

 

アハト :「 ストレージに浸食するっ! 」

 

アハト :「 やべー! 」

 

アハト :「 ストレージ多すぎて間に合わねー! 」

 

アハト :「 あ、そっちにスリーブあったんだ! 」

 

アハト :「 終わった! 」

 

アハト :「 これマジで人生終わる! 」

 

アハト :「 スリーブとカードおれの人生だからマジで終わる! 」

 

アハト :「 あとプレマ! 」

 

アハト :「 てかその前に臭いやべー! 」

 

アハト :「 うんこ水強すぎて勝てねー! 」

 

アハト :「 あ、そこのストレージ終わった! 」

 

アハト :「 浸食されたから、これ売り物にならねー! 」

 

アハト :「 さすがにこれCOツーに補填してもらわないと、 」

 

アハト :「 明日からおれ、飯食えなくなる! 」

 

アハト :「 いや、マジで笑えない! 」

 

アハト :「 さすがに! 」

 

アハト :「 破産! 」

 

アハト :「 人生終わった! 」

 

アハト :「 3億マイナス! 」

 

アハト :「 7億欠損! 」

 

 

回想終わり

 

 

 

アハト :「 あとあいつ、オレから借金してるんですよぉ~ 」

 

アハト :「 しかも全然返済してくれなくてぇ~ 」

 

アハト :「 あ、COツー来た! 」

 

アハト :「 どうだった? 」

 

 

COツー :「 全部500円って言われました!! 」

 

 

アハト :「 ・・・ 」

 

 

マウス :「 プッw 」

 

マウス :「 プッハッハッハッハッハッハッハッハwwwwww 」

 

マウス :「 おい! 」

 

マウス :「 何がおめーアキパ1安いんだよオwwwwwwww 」

 

マウス :「 アキパ1安いんだったら、400にしろよオwwww 」

 

 

アハト :「 いや~ ちょっとこれは、さすがに! 」

 

アハト :「 やめときますっ! 」

 

 

マウス :「 おめードヤ顔でツリッターで、 」

 

マウス :「 損切できない奴は雑魚って言っておきながら、 」

 

マウス :「 1600相場のテムチン1500で出せねーのは、 」

 

マウス :「 どー説明するつもりなんだよオォwwwwwww 」

 

マウス :「 通常レートでも出せねーのかよ賢者ァアwwwww 」

 

マウス :「 おめー “ いまの立場 ” わかってんのかよオォwwww 」

 

マウス :「 2000円とかどこのボッタクリだ?www 」

 

マウス :「 あぁア?w 」

 

マウス :「 いつの買取のこと言ってるんでちゅかァア??w 」

 

マウス :「 アキパ1安いんじゃなくて、 」

 

マウス :「 アキパ1高いの間違いだろーがァア!!! 」

 

マウス :「 盛り盛り賢者ァアwwwwwwwwww 」

 

 

アハト :「 ・・ 」

 

アハト :「 うん、とりあえず、、、 」

 

アハト :「 続き、MTCでもいいっすか? 」

 

 

ライスボール :「 ああ、別に何でも大丈夫ですよ! MTCでも! 」

 

 

チュダック :「 ライスボォーーーーールっ! 」

 

 

 

 

 

次回は!

 

とってもぉ~ お世話になったぁ~

 

いーんぺるぅ~だうーん!

 

オリンピックが終わってもぉ~

 

出てぇ~ これなくなりましたぁ~!

 

 

もしもし~? オレだよ! オレ!

 

事務所に内偵入ってたみたいでさぁ~

 

SATが来ちゃったんだ♬

 

 

次回!! 第13話 「悟り」

 

デュエル☆スタンガン!!

 

 

この物語はフィクションであり、

 

実在の人物・団体とは一切関係ありません(笑)